7日目 ウ シ ュ ア イ ア へ
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南米大陸最南端の街へ |
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![]() ウシュアイアは南米大陸の南側にマゼラン海峡をはさんで位置するフエゴ島の最南端に近いところにある。より南には、ビーグル水道をはさんで、さらにチリ領の島があり、そこには小さな町がある。だからウシュアイアは南米最南端とはいえないが、ある程度の規模をもつ街としては南米最南端の街、また世界最南端の街といえる。 |
ウシュアイアのカニ料理 |
![]() 下左 空港は港から海を渡ったところにあるのが見えた。こんなところにあったのかと思った。 下右 高台から街の中心に下る道。車道の脇に階段がついているが、車道はかなりの傾斜がある。 |
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![]() 下左 売り物の地図を見ると南極の一部分はアルゼンチン領ととして描かれている。フェークランド(マルビナス)諸島もアルゼンチン領になっているが、アルゼンチン本土からずいぶん近い距離だとわかる。 下右 あちこちにペンギンの絵が描いてあったり、ペンギンにちなんだ商品が売られている。 |
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![]() 下左 飲物は赤ワイン。 下右 ウシュアイアのカニはタラバガニの仲間であるセントージャ。セントージャのスープ。 |
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ウシュアイア街歩き |
![]() 下左 元監獄は海軍基地の中にある。入口で何か言われるかと思いながら入ったが、観光客まるわかりだったためかフリーパス。 下右 1948年まで監獄だった建物なのだが、独房を利用した船舶博物館になっている。そちらのほうは興味がないので、どんどん進んだ。 |
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![]() 下左 自分のお目当てであった元監獄のエリア。 下右 独房。 |
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![]() このあと「世界の果て博物館」なる博物館に行ってみたが、本来は20時が閉館なのだが、この日は大晦日で16時に閉館になっていた。 下左 ムンド・ヤマナ博物館へ。 下右 地元の先住民族についての博物館だった。 |
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![]() 下左 ブエノスアイレスまで3040km。スケールの大きな標識だ。日本では、稚内・石垣が2800km。だが、3040というのは直線距離ではないだろうから、だいたい同じくらいかもしれない。 下右 夕食をとろうとレストランを探したのだが、どの店も大晦日のため、開いていた店も14時か16時ごろに閉店だった。結局、この日の夕食をとるのはあきらめた。日本から持参した菓子などをホテルで食べて年越しした。 |
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