8日目 ビーグル水道とマルティアル氷河
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ビーグル水道クルーズ |
![]() 下左 元日は午前中、ビーグル水道のクルーズ。午後はマルティアル氷河のハイキングのつもりだ。 クルーズの切符売場は前日に確かめてあり、ホテルから20分ほど歩いて港にある売場に向った。 下右 切符売場と道路をはさんで乗船場があった。 |
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![]() ビーグル水道はフエゴ島とその南側にある島との間の海峡で、太平洋から大西洋までつながっていて、幅は1km〜10kmくらいである。フエゴ島はチリ領とアルゼンチン領に分かれているが、ビーグル水道に面している部分はアルゼンチン領である。一方、南側の島はチリ領で、ビーグル水道は国境になっている。 |
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![]() 黒と白で大きさもかなりあり、遠くから見るとペンギンと見間違えそうだ。そして手前には、オタリア(アザラシの一種)が寝そべっている。 |
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マルティアル氷河 |
![]() 飲物は、ビーグルという地ビール。これぞ世界最南端のビールであろう。なかなかうまい。 |
![]() カニやイカが入っている”おじや”って感じ。味が濃いので、ご飯を食べながらビールってのもなかなか合うものだ。 |
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![]() 帰りは35分ほどでリフトの終点まで、さらに35分でバス停まで戻り、17時すぎのバスでウシュアイアに戻った。 |
ウシュアイアで夕食 |
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![]() 上右 アルゼンチン産の白ワインSANTA JULIA。料理が出てくるまでの間、ワインとパンをいただいて待った。 左 ムール貝にクリームをつけてオーブンで焼いた料理。昼食の量が多かったのと、パンをお代わりして料理を待ったので料理はこれだけ。 |
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