6 ナ ザ レ
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ナザレへバス移動 |
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コインブラのホテルは朝食つきだった。シンプルだが美味しい朝食で満足。ナザレ行きのバスは9時40分発なので9時まで部屋でゆっくりすごした。 |
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![]() 下左 バスは途中でかな り停車。ナザレの近くで高速道路を下りた後も、ナザレとは逆方向のアルコバサに立ち寄った。iphoneでバスの位置を見ていたので、寄り道していることなどはよくわかった。 |
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![]() 左 バスターミナルは工事中であった。 |
![]() 12時前についたので、部屋にはまだ入れないかもしれないと思っていたら、その通りで、15分ほど待つように言われた。まだ掃除ができていなかったのだろう。 それで先に昼食に出かけることにした。荷物を預かってもらって外出。 |
ナザレで昼食&ビーチ散歩 |
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![]() 上右 飲物はハウスワインの白。 左 料理がやってくるまで、パンをワインとともにいただいて待った。 |
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![]() 13時半にホテルに戻り、部屋に入る。広く、フローリングが真新しい。窓を開けるとすぐ下にメルカド(市場)が見える。 しばらく部屋で休憩。ネットを試してみたがうまくつながらず、外出の際に尋ねてみると、無料だがロビーでだけ使えるとのこと。これでは少し使いにくい。 |
![]() 14時に外出。海岸に出てみる。ホテルから5分ほどで砂浜に出られる。ナザレは一大ビーチリゾートで砂浜にはビーチパラソルが林立している。 ナザレはさびれた漁村をイメージしていたのだが、全然違っていたことに驚いた。ガイドブックには浜辺で地引網を引く写真が掲載されているが、もはや地引網などやっていないのではないかと思われる。 |
![]() ビーチに接する通りを歩いて、丘の上に上がるケーブルの乗場に向かった。通りには土産物屋が軒を連ねている。 丘の上はシティオ地区で見どころが集まっている。画像の右に写っている直線がケーブル。 |
![]() 広いビーチにはおびただしい数の更衣場兼日除けテントが並んでいる。よく見ると使われていないテントが多い。 |
崖の上の街 |
![]() ケーブルは新しく、昼間は本来は15分おきの運行だが、この日は多くの客があって次から次へとピストン運転していた。
切り立った崖をケーブルカーが一直線に上がる。ナザレの街と海がよく見える。とても急斜面で多少怖い。
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![]() 上右 礼拝堂内のマリア像。 左 展望台から見たナザレの街。
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上 展望台の近くにあるノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会。 右 祭壇の横から裏に続く通路はアズレージョで覆われている。ここを通り祭壇のマリア像にたどり着く。8世紀に西ゴート王ロドリゴがロマノという僧とシティオにやってきたとき、イエスの生誕地、イスラエルのナザレでつくられたマリア像を携えていたのが、ナザレの名の由来だが、そのマリア像がこの像らしい。 |
![]() 八百屋の店先では猫は昼寝中だった。 |
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上 ナザレの闘牛場。 右 8月11日に闘牛が行われるという。ここの日は8月9日。う〜む、あと2日。2日後にナザレ泊だたったら必ず見に行ったのだが。 |
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![]() 上左 白い家が並ぶ路地裏。 上右 扉が青い色の家もあり、モロッコのシャウエンやチュニジアのシティブ・サイドを思いさせてくれる。 右 ケーブルの駅へ。下りるときも長い列ができていて、15分ほど並んだ。 |
![]() 下りのケーブルから見えたナザレの街と海。 |
別の展望台と夕食 |
![]() 下左 ペデルネイラ地区も丘の上にあるのだが、歩いて丘に上がらねばならない。 下右 街は人通りがなく静かだ。 |
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![]() 画像右端の丘の上がシティオ地区だ。結構たくさん歩いたものだと自己満足。画像左端の真ん中に高い建物が写っているがこれがプライアホテル。 |
![]() いったんホテルに戻って、少し休憩。 |
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![]() 上右 まずはハウスワインの赤とともにパンを食べる。 左 注文したのは海鮮リゾット。 |
![]() 結構な分量が入っていて、満腹になった。はじめはデザートもいただこうと思っていたのだがお腹がいっぱいでデザートを食べるにはいたらなかった。 |
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![]() そのあと、ホテルに戻り、一夜をすごした。 |
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