9 フ ァ ー ロ
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ファーロへバス移動 |
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![]() 上右 出発直前に乗車するファーロ行きのバスがやってきた。 左 切符がとれなくては大変と早めにやってきたが、バスはガラガラだった。ファーロまでは高速道路が完全に整備されていないようで、4時間半と今回の旅では一番長い移動時間になる。途中に停車する街もかなり多い。
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![]() 上右 すぐに宿に移動。この日から2泊はペンサオン「ダンディー」に泊まる。今回の旅では最も安い宿で、2泊で約6000円と格安だ。フロントは2階にあり、しばらく待たされた。そのあと3階の部屋に案内されたが、すれ違いのできない狭い廊下を何度か回った。火事がおこったときはどうなるのだろうかと不安になったが、いまさらどうしようもなかった。ポルトガルに来て以来泊まったホテルとは格差があるが、たまには安宿もいいものだ。 左 狭い部屋で、扇風機があるが、エアコンも使えた。ネットはフロントの前だけで可能だった。 |
イワシを食べて街歩き |
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![]() 上右 カジュアルな雰囲気の店内。定食のワシの塩焼きを注文。こういう店でイワシを食べられるのがポルトガルのいいところ。 左 ワインもついているのだが、量はさほど多くない。少しずつ、大切に飲んだ。
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![]() 上右 ドン・フランシスコ・ゴメス広場。高さ15mのオベリスクが建っている。 左 マリーナ。 |
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![]() 旧市街を抜けると、ラグーンが広がり、ラグーンに沿って線路がある。ちょうど列車がやってきた。 |
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カタプラーナ |
![]() 線路を越えてさらに海側に行ってみると、ラグーンが干上がっているような感じのところがあった。それが塩田であった。 |
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![]() シーフードのカタプラーナを注文した。やがて鍋をさかさまにしたような状態でカタプラーナが運ばれてきた。これがカタプラーナ用の丸鍋か。鍋ごと持ってきてくれてよかった。 |
![]() 下左 デザート。 下右 コーヒー。 カタプラーナはとても美味しく満腹になった。宿に戻って1日を終えた。 |
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