8日目 ビ ー ゴ
|
シエス諸島に向う |
![]() ホテルの朝食場所は最上階になっていた。屋内、屋外のどちらでもよかったが、屋外に陣取ることにした。 |
![]() |
![]() 建物の中に入るとガラガラ。島へ渡る船の切符売場はどこかと思って歩いていたら、警備員に声をかけられた。ターミナルはこの建物じゃなく、たった今自分が歩いてきたとき、前を素通りした建物だったのだ。この建物は税関のようだった5分ほど逆戻り。 |
![]() ![]() |
![]() 上右 往復切符。行きは10時15分発、帰りはシエス諸島を14時発。帰りの船の時間を指定するのは現地での所要時間がよくわからない中では難しいがやむを得ない。 左 乗船した双胴船。 |
![]() |
シエス諸島ハイキング |
![]() 船が運航されているのは6月~9月だけだ。3島のうちモンテアグードとファロの2島は砂州と堰堤でつながっていて、歩いて行き来できる。今回はこの2島を訪問する。サンマルテーニョは船で渡る必要があり、定期船もないのでパス。 写真はモンテアグード島にある桟橋に到着した船。砂浜はとてもきれいだ。 |
![]() ![]() |
![]() 上右 木陰になる遊歩道も通った。 左 堰堤に到着。これを渡った向こう側がファロ島だ。堰堤の右側は海だが、左側はラグーンで、ずっと左には砂州があって、砂州ででも2島がつながっている。 |
![]() しばらく歩くと砂浜に立ち寄り少し足を水につけてみた。日差しがきつく暑い日だったのだが、水はとても冷たかった。 |
![]() |
![]() やがて砂州がよく見える地点にやってきた。左下の水面がラグーンで、写真の真ん中に桟橋とレストハウスがみえる。桟橋からこの地点まで30分くらい歩いた。 |
![]() ここを下って、ファロ島の端まで行くハイキングコースもあったが、下らずに展望台に向うコースを選んだ。 |
![]() 展望台はほかにもあったのだが、14時の船に確実に乗れるようにするために、ここから来た道を引き返すことにした。 |
![]() 下左 来た道を引き返すと船の出発までまだ30分以上あったので、レストハウスで缶ビールを飲んで一休み。北西部ではよく見かけるエスレージャ・ガリシアだが缶ははじめてだ。 下右 案内板にあった地図。緑のルートを「2」のあたりまで進んだ後、黄のルートを少し歩いて展望台に達した。 |
![]() ![]() |
カキとイワシを堪能 |
![]() 下左 その一軒に入ってみた。 下右 飲物はビール。この国ではビールはグラスで飲むのが普通なためか、ジョッキにはなかなか出会わないのだが、小型のジョッキででてきた。 |
![]() ![]() |
![]() ビーゴはスペインでは最大の漁港らしい。街自体に観光名所はほとんどないのだが、魚介類が美味しくいただけるだけでも好みの街だ。 |
![]() ポルトガルではイワシを何度もいただいたが、スペインではなかなかありつけない。スペイン南部にいったときも、イワシにありつくのに苦労した。ポルトガルで食べるのと同じく美味しいイワシだった。しょうゆではなくレモンでいただくのもなかなかいい。 |
![]() 写真のような坂道が1kmほど続いていた。途中、何度も休んで進んだので、40分くらいかかった。 |
![]() カストロ城は「城城」という意味になり変な感じだったが、案内板ではParque do Castroとされていた。「城公園」ということだが、公園には建物はなくて、城跡だ。 |
![]() |
![]() |
![]() おつまみとして、ピンチョがついてきた。コロッケがのって串にさしてある。バルで飲物を注文するとタパスがついてくることはスペイン南部では経験しているが、この旅では初めてだった。 |
![]() |
![]() このあと、ホテルに戻り、荷物をうけとって駅に向う。 |
Renfeのトレンオテル(夜行寝台列車) |
![]() 1ヶ月ほど前にRenfeのホームページから予約した。値段は250ユーロほど(2人利用だと1人210ユーロほど)だが、夕食・朝食の食事つきの個室であるグランクラス(特等)にした。個室だが食事なしシャワーなし(トイレはあり)のプレフェレンテ(一等)で160ユーロ(2人利用だと1人130ユーロほど)、簡易寝台のトゥリスタ(二等)で90ユーロほどだった。もっと早期に予約すれば、もっと安い。 |
![]() THとはTrenhotelのこと。列車名は書いていないが、"Rias Gallegas"(リアスガリシア)という愛称がついている。Renfeの国内のみ運行のトレンオテルも数少なくなっており、この列車のほか、バルセロナとコルーニャおよびビーゴ間、バルセロナとグラナダ間だけだ。あとバルセロナとマドリード間にエストレージャ(簡易寝台と座席の夜行)がある。 |
![]() 一台の車両の長さは短く、タルゴ列車(スペインで多く走る連接型の列車)の一種であることがわかる。 |
![]() 下左 自分の乗った車両。 下右 AVEやALVIAでその表示がある位置にTrenhotel の表示があり、Trenhotelが列車種別を表すことがわかる。 |
![]() ![]() |
![]() ![]() 左右 部屋の入口。キーは撮影し忘れたがプラスチック板にパンチ穴があいたタイプ。 |
![]() ![]() 左右 座席から見た入口ドア。座っていると目の前に壁がある感じだ。 |
![]() ![]() 左右 シャワー室兼トイレの内部。 |
![]() グランクラスは5室なのだが、自分が食事を終えるころまでには5組の客が食事をしたので、グランクラス専用みたいなものだ。(プレフェレンテの客も現金払いで利用はできる。)5組の客のために2車両使い、業者委託かもしれないがコックとウェーターが1人づつのっていたので、かなり経費がかかっている。 |
![]() |
![]() ![]() ワインは注文したものがフルボトルで供せられた。ゆっくりと飲んで、1本あけた。 上 パンのかわりなのか。クラッカーがパンかごに入れてあった。 |
![]() 下左 おつまみを食べ終わると、まだ料理ができないからか、スティック状の菓子が運ばれてきた。 下右 袋から出した状態。 |
![]() ![]() |
![]() ![]() 左 かなり待ってでてきた一皿目は、サーモン添えロシア風サラダ。 上 パンはないのかと思っていたが、一皿目とともに温かいパンが運ばれてきた。 |
![]() |
![]() メニューに書いてある値段だとフルコースでワインも入れて70ユーロほどだった。ただまずくはないが美味しくもなく、値段は普通のレストランより割高な感じだ。列車に揺られながら食事できるという雰囲気を買っているというべきか。それでもプレフェレンテとの値段差を考えると、プレフェレンテよりもグランクラスのほうが得かなって思った。 |
![]() 下左 ベッドの上にチョコレートが置かれていた。 下右 アメニティセットも置かれていた。 シャワーを浴びたが、揺れるので片手で手すりにしがみつきながら、もう片手でシャワーを持って大変だった。とはいえ、車内のシャワーは快適になれるのでよかった。そのあとは、列車の走行音を聞きながら眠った。 |
![]() ![]() |
|