3 緑の多いストックホルム
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![]() 島へは路面電車で向かう。路面電車の基点になるセルゲイ広場はホテルから歩いて10分ほど。その途中にそびているのがクララ教会。 セルゲイ広場に到着。ここからもクララ教会の塔はよく見える。 |
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![]() 下左 昔の商店の建築。中には店の再現もして、売り子役の人もいて、なかなか手がこんでいる。 下右 敷地内は緑が多く、ハイキングコースのような中に建物が点在している。一通りまわるのに2時間ほどかかった。 |
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![]() 終点からはプリンス・エウシェン美術館に向かった。王子の住んでいた住宅を保存して、北欧の画家の絵画を展示している。 |
![]() 下 入口付近。
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![]() 下左 内部もとても大きく贅沢な造りになっている。ただ、これだけ大きい割りには展示コーナーが少ない感じがした。 下右 持ち運びできる椅子が各所にあって、展示品を見ながら休憩できたのはよかった。この椅子はなかなかいい。 |
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![]() どういうわけだか”男性用水着の変遷”という特別展示をしていたがなかなか興味深いものだった。 |
![]() 次にヴァーサ号博物館へ。北方民族博物館から歩いて向かったのだが、道を間違えてうろうろ。実は路面電車が通っている道路沿いに歩けばすぐだったのだが、別の道を行ってしまった。 遠回りした挙句、裏口にたどりついたものの、今度は入口を探すのに一苦労。30分くらいロスしてしまった。さらに、ここは人気があって入場するのに30分ほど並ぶ必要があった。 まず10分の1の模型を見る。これは船尾の部分で装飾がとても多い。 |
![]() 水温が低いので腐食せずに船体が残り、1961年に引き上げられた。引き上げるときの作業は1年がかりでおこなわれた。その説明も興味深かった。そして、この船の価値は、世界で現存する唯一の17世紀の船だということだ。 |
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![]() 行列を30分並んだだけの値打ちはあった。ストックホルムの見所では、王宮の衛兵交代とならびここは第一のおすすめポイントだ。
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![]() 下左 博物館村でバスを下車すると広い広場が広がり、少し離れたところにカクネスの塔が見える。 下右 博物館村には全部で5つの博物館があるのだが、まず海洋博物館へ。 |
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下左 このあとバスでカクネスの塔へ。実はティールスカ・ギャラリーに行くつもりだったのだが、バスが違っていて、開館時間内にいけずあきらめた。 下右 カクネスの塔の上からの展望。ガラスのために画像はよくないが、右上に旧市街が見える。 |
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![]() 下左 民俗学博物館。アフリカのコンゴ、アラスカのイヌイット、日本の伝統文化などに的をしぼった展示だった。 下右 科学博物館。宇宙開発の特別展をやっていたが、ストックホルムカードでは通常展しか見られず、わざわざ別料金を払ってまでもと思い、通常展だけを見た。 |
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![]() 飲物は別料金。ビールを注文したら、ブリックスベリーという銘柄だった。 アジア料理っても、3分の2ほどは中華、残りがタイ料理とスシという感じだった。これをまとめてアジア料理という言い方ははじめてだ。 下の6皿のうち、上段の左と中、下段の左は中華。上段の右はタイ料理、下段の中はスシ、下段の右はデザート。ビールを入れて3000円ほどで、ストックホルムにしては安くたくさん食べられた。 |
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![]() 入るときに防寒服を渡され、それを着て入る。扉が3つあって、室温マイナス5℃が保たれている。1杯目のカクテルは入場料に含まれているのだが、そのグラスも氷でできている。 |
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