PART1
3 日 目 バンプリー百年市場
バンプリーへ
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![]() 下左 エビ入りのお粥。 下右 フルーツとアイスクリーム。 食事のあと、荷物の整理をして、9時にチェックアウト。荷物を預かってもらい、外出する。 |
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![]() しかし、朝から雨。バンナムプンに行くにはチャオプラヤ川をボートで渡るのだが、屋根のないボートで雨はつらい。それで、予定変更。次にバンコクに来たときに行きたいと思っていたバンプリー水上市場に行くことにした。まずは、BTSでウドムスックまで。 |
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![]() どんどん東に向かう。バンプリーはスワンナブーム空港の南側のエリアで、水上マーケットは空港の南10kmのところにあるという。
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![]() しかし、百年市場へは、さらにここからBIG Cに向かうソンテウに乗って3km南に下る。BTSの延伸で終点になったベーリンからだと直通のソンテウがあるのだが、なかなかこないというネット情報もあって、乗換の手間はかかるが、今回のルートをとった。 |
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![]() まずはBIG Cに入店。途中、トイレなどを使い、店の反対側に突き抜けた。 |
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バンプリー百年市場 |
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![]() 下左 渡った先で1バーツ払う。帰るときは1バーツ払ってから渡る。 下右 1バーツの表示。 |
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![]() 通路は板張りになっていて、その下は川であった。右側の店も水上の高床式になっているのかも知れない。 板張りの床や閉店している店の木製の扉が時代を感じさせてくれる。ここは「百年市場」と言われるが、特に古くて150年くらいの歴史があるのだという。 |
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![]() ここの水上市場のシンボルになっている建物だ。 |
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![]() 上右 階段を一番上まで上がり、さらに反対側へ下りると小学校の門があり、小学校に通じているが、この日は平日で門は閉じられていた。さらに小学校の向こうにはBIG Cが見える。土日はこの門が開いていて、この門が百年市場の出入口になっている。 左 橋の上からの光景。左側が水上市場。 |
![]() 店は土産物を売る観光客向けの店もあるが、日用品店、仏具店など地元客が利用する店のほうが多い。観光化されていない証だ。この日は、平日だったので観光客は少なく、特に外国人は日本人と欧米人に限ればひとりもみかけなかった。 |
![]() 本来は寺の境内から百年市場が伸びていて、ここはその入口。ここの水上市場は門前町なのだ。自分がやってきたのは裏口のようだ。 |
![]() このすぐそばにボートトリップの乗場があったが、この日は運行している気配はなかった。土日だけの運行か、雨が降っているので運行取りやめなのだろう。
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![]() 竹筒飯を売っていたが、同じ屋台でバナナリーフに包んだ何かも焼いていて気になった。でバナナリーフを指差すと、5本で20バーツだという。1本だけ売ってもらい4バーツ払う。
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![]() 門に入り、さきほど来た市場の通路を引き返す。 |
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![]() 味が薄めだったので、ナンプラー(魚醤)、ナムソム(唐辛子の輪切りを浮かべた酢)、プリップポン(唐辛子)を入れて辛くしていただいた。 |
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![]() 上右 20バーツでエサの食パンを買う。 左 食パンをちぎって水の中へ。とたんになまずが何匹もよってくる。エサを入れるたびにくりひろげられる争奪戦は見ていて面白かった。 |
![]() 行きのソンテウはロータス始発だったので、ロータスの近くの交差点までやってきたとき、遠回りしてロータスに向かうのかなと思い、下りなかった。するとドライバーが、運転席から下りて車の後ろまできて、ロータスだと知らせてくれた。ロータス止まりじゃなくまだ先に向かうようだ。親切なドライバーに感謝。 |
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小舟でチャオプラヤを渡る |
![]() やってきたバスはエアコン車。末端区間といってもよいところを走り、がらがらだった。 |
![]() バスを下りると、クロントイ税関のゲートがならんでいた。クロントイ港はバンコクの玄関港。河口から少しさかのぼっているが、貨物船はここまで入ってくるのだ。 |
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![]() ネット仲間のkimcafeさんの報告で、このボートだということは知ってはいたが、いざ乗るとなると、おっかないと思う。幅500mほどあるチャオプラヤ川を本当にこんなボートで渡るのか、心細い限りだ。 |
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![]() 前日段階では、ここからバンナムプン水上市場に向かうつもりだった。しかし、朝、雨が降っていて、あの小舟に雨の中、乗って、というのはしたくなかったので、バンナムプー行きはとりやめた。しかし、代わりに行ったバンプリー水上市場に行き、まだまだ時間があるので、小舟に乗って対岸に行き、湿地帯だけでも見てこようと思ったのだ。 |
![]() 10分ほど歩くと、湿原地帯の中に公園があった。 |
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![]() で、お金を出すと、何とお金を受け取らず、切符だけを渡してくれた。その切符には値段表示はなかった。末端区間の特別な取り扱いなのだろうか? |
![]() 地下鉄クロントイ駅のバス停で下車。ここから地下鉄でスクンビット駅まで行き、ホテルに戻った。17時前だった。 |
帰 国 |
![]() その途中、タイ国鉄の列車と遭遇。3日前に着いたときにもここで列車とあっている。本数が少ない割りによくあうものだ。 |
![]() マッカサン発のエクスプレスラインは1時間に1本しかない。(以前は2本あったが、パヤタイ発着のエクスプレスラインができた結果、両駅とも1時間1本づつになったのだ。)この駅発のエクスプレスラインは17時に出たところだ。このとき17時10分。やむを得ず、混雑しているシティラインを使うことにした。 |
![]() チェックイン時、2年以上ぶりに”エコノミークラスが満席でビジネスクラスに、、”という案内を聞いた。ラッキーアップグレードは以前より少なくなった上、自分で事前に手続しておくことが多くなったので、本当に久しぶりだ。プレミアムレーンの券も受け取り、保安検査、出国審査は優先レーンを使えたので、余り待たずにすんだ。 |
![]() 下左・下右 シャワーのあとは、夕食をいただく。 |
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![]() ところが、この日は、カンタスのラウンジを使うように言われた。カンタスのラウンジはたった今、出たきたばかりだ。キャセイも工事のため営業休止であったのでサクララウンジに向かった。 混んでいるのが難だが、寿司などが食べられるのはよい。 下左 フルーツもいただく。 下右 搭乗時刻になり、ゲートへ。
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![]() 上右 到着時の食事についての質問の用紙がおいてあった。このようなのははじめてだ。 左 水平飛行になてすぐの飲物サービス。シャンペンをいただいた。 |
![]() このあと、熟睡モードに入った。 |
![]() 7時すぎに成田到着。バスで羽田に向かい、伊丹着。今回も無事に旅行終了。 |
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