PART2
3 日 目 ドンワイ水上マーケット
屋台で朝食とってドンワイへ |
![]() 身軽になって、前日も朝食をとった屋台街に向かった。入口でカオ・トムを売っていたので、この日はカオ・トムにした。 この店では2種類の粥があって、左がいろいろな具を煮込んカオ・トム。右がお米だけを形がなくなる煮込んだジョーク。 |
![]() 煮込んである具は、鶏のそぼろで、あとでネギ、香草、しょうがが載せられた。魚醤だろうか味はかなり濃くついていて、鶏のそぼろのせいか脂っこい感じだ。そして量が多くて、これ一品で十分だ。35バーツ。 |
![]() アヌサワリーはかなりの数の路線バスの系統の起点になってる。これから乗車する515系統もここが始発だ。 |
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![]() 陸橋を渡って反対側に向かいタクシーに乗車。 |
![]() 距離は5kmほどで、10分あまりでワット・ドンワイの入口に到着した。65バーツ。 |
ドンワイ水上マーケット |
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![]() 甘くてとろけるような食感だ。 |
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ボートトリップ |
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![]() 上右 ハスの葉を広げたところ。 左 ハスの葉ご飯の中身。ボートの中でいただいた。 |
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![]() マヒドンと伝えるがなかなかわかってもらえない。i-phoneの地図を見せ、ここがブッダモントンこちらがマヒドンと指さすとわかってくれた。 いったん、2kmほど逆行しなければならない道があって、20分くらいかかり、料金も89バーツ必要だった。 |
![]() ここからBTSでアソークに向かい、ホテルに立ち寄って荷物を受けとった。 |
期待はずれのコーシャミール |
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![]() 上右 西側から路地に出て、またもや東線の国鉄列車に遭遇。これはバンコク行き。 左 マッカサン駅には17時3分前に到着。エクスプレスラインのホームに着くと、電車の乗車位置は少し離れていて、あわてた。このホームに入るさい、磁気式のトークンを改札機に入れるだけで、トークンはもたない状態で乗車している。何となくヘンな感じだ。
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![]() マッカサン発のエクスプレスラインは毎時0分発だった。ちょうど発車する直前に飛び乗り。 空港まではわずか15分。ガラガラで採算はとれていなさそうだ。ひとつの車両の一番後ろの区画に座ったので、15分の間に熱帯風の服装から、日本の服装に変えた。 |
![]() スワンナブーム空港にはいたるところにあるムービングウォーク方式のエスカレータで上の階に上がると、いつの間にか駅の外側に出ている。乗車時の改札でトークンを回収しているので、下車時には改札を設けられないのだが。 |
![]() つぎに保安検査場、出国審査場へ。直近の二度の訪タイでは、JALのアップグレードのためにプレミアムレーンを利用でき、保安検査、出国審査ともあっという間に終わったのだが、今回は、いったん上の階にあがって、保安検査ののち、また下りて出国審査で、しかもどちらも結構待たされた。 このあと、ロイヤルシルクラウンジへ。入室時にシャワーを利用したいことを伝えると、すぐに利用できるとのことで、シャワールームに直行した。この1年間では、ビエンチャン、プノンペンからの帰りの2回、タイ航空深夜便で帰国しているが、シャワーを使えるだけの時間的余裕がなかった。今回は十分に時間がある。必ず汗をかく国であるので、深夜便に搭乗する前にシャワーを使えるのはありがたい。JAL利用時に使っているカンタス航空のラウンジのシャワールームと同レベルで使いやすかった。 |
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このあとラウンジ飯をいただきながら、2時間ほどくつろいだ。 |
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![]() 上右 ジャンボが使われていて、かなりの搭乗率であった。 左 少し遅れて出発。軽食サービスが始まる前に、リクエストしていたユダヤ教徒用の食事、コーシャミールが運ばれてきた。 |
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![]() オムレツは厳重にラッピングされていて、開封するのにてまどった。 |
![]() コーシャミールは美味しかったという報告も見たことがあるので当たり外れがあるのかもしれない。それに美味しかったという報告は昼食や夕食で見たので、軽食と朝食とはまた違うのかもそれない。でも自分としては、もう注文したくないなぁって感じだ。 |
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