9 日 目 バ ン コ ク オ フ 会
ノックエアでDMKに行き、ピンクのスープ麺を食べる |
![]() 地平線から顔を出す日の出は雲があって見られなかったが、雲を通り抜けて太陽が上る様子は見られた。何度も見たメコン川も当分見ることがない。 下左 レストランで朝食。カイガタのかわりにオムレツにしてもらった。 下右 粥とフルーツ。食後は部屋で1時間ほど休憩。 |
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![]() タクシーで行くのかと聞かれたのでトゥクトゥクだと答えたら、ホテル前に止まっているトゥクトゥクまで荷物を運んでくれた。最初は空港まで250バーツと言われたが、200バーツまで下がった。空港までは15、6kmあり、空港から帰りは客がなさそうだし、やむを得ないか。 下左 空港への道。ほかの車はなく、猛スピードで走ったので、ちょっと怖かった。 下右 空港に到着。 |
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![]() 上右 制限区域外の待合室で1時間ほど待った。やがて搭乗手続、保安検査が始まり、今度は制限区域内でまた1時間ほど待った。特にすることもなく退屈だった。 左 歩いてノックエア機に搭乗。機首の部分が鳥のくちばしをイメージした柄になっているのが特徴。 |
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![]() 上右 定刻通りの出発。水が配られた。以前はスナック菓子程度の機内食も配られたいたそうだが、いまは水だけ。それでもほかのLCCと差別化しているようだ。 左 1時間ほどでドンムアンに到着。ドンムアンではバス連絡になり、バスまで歩き、バスで国内線ターミナルへ。 |
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![]() そのなかでピンクのスープの麺を出している「醸豆腐」(ヤンタフォー)という店に入店。 上右 食べるスペースはほかの店との共用で、小さなフードコートといった感じだ。 左 出来上がった麺。ピンクのスープは、豆腐を紅麹で発酵させてつくるのだという。 以前、ピンクのスープの麺はアソークのフードコートで食べたことがあるが、料理名などはわからずじまいだったが、これでわかった。具は、ルークチン、空芯菜、魚の皮の天ぷら、豚の血のゼリーなど。そして、ピンク色のもとになるような調味料が真ん中にのっている。 |
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一 |
![]() 上右 麺はセンヤイだったが、ピンクに染まっている。 左 食後はエアポートバス乗場に向った。10分ほどでA1がやってきて乗車。北バスターミナル行きだが、BTSモーチットで下車。 バスはA1のほかA2戦勝記念塔行きが以前からあったが、ほかにA3ルンピニ公園行き、A4カオサン行きが増えていた。 |
バンコクオフ会 |
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![]() 上右 2泊するのはナナ駅前の「シティロッジ」。バンコクでの定宿はジャスミンで、長らくひいきにしていたが、最近は、宿泊費が高騰し、1万円程度になってきて、ここのところ、いろいろなホテルを試している。 「シティロッジ」はナナ駅のホームからもよく見える。写真はホームから撮影。 左 写真右手に駅から地上に下りる階段が見えている。この階段を下りたところから、ホテルの玄関まで30mほどある。激しい雨だったが、軒先をつたって、さほど濡れずに玄関までたどりついた。 |
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![]() 上右 部屋から見えた駅。数m離れたところの人が顔までわかる。 左 2時間ほど休憩。ナナ駅近くのバス停から2番のバスに乗車。距離は5kmほどだが、30分近く乗車して、運河ボートのパンファー船着場まで向った。 |
![]() 18時にパンファー船着場近くで待ち合せて向ったのは、「木登り飲み屋」と呼ばれるローカルな店。雨の中を10分ほど歩いて着いた。昔は、この路地に木があって、酔った人が木に登ったとか。壁などが昔とは変わっていて、雰囲気も違うとのこと。 下左 この日は残念ながら料理ができないとのことで、ビールだけでチャイヨー。でも、2014年に初めてのオフ会をして以来4年ぶりの再会だったので、積もる話があり、ビールだけで1時間半以上話し続けた。 |
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![]() タクシーで向かったが、どこを通っているのかもわからないまま10分ほどで到着。カオサンの近くということだけがわかった。 左 建物内に調理場があって、テーブルは路上という店だった。カオサンが近いせいか、欧米人も目立つ店だった。 あさりの炒め物。 下左 空芯菜。 下右 料理も美味しかったが、メインはビール。Naozoさんからはなかなかわかりにくいタイの生活の話題を聞き、自分は旅行の話をし、ここでも1時間半以上話し続けた。Naozoさんとは2回目のオフ会で、立ち入った話もできてよかった。 |
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![]() 上右 パオパットクン。 左 食後は10分ほど歩いてカオサンに向った。久しぶりにカオサンの散歩。23時ごろだったが、とてもにぎわっていた。端から端まで歩いてみた。 民主記念塔の近くまで歩き、Naozoさんにタクシーを拾ってもらい、乗車。安心してホテルに戻ることができた。ホテルに戻ると、日が変わる直前だった。 Naozoさん、ありがとうございました。 |