2 日 目 墾 丁 へ
恒春へ |
![]() 下左 旧高雄駅舎は「高雄鉄路地下化展示館」になっていた。高雄付近の台鉄は地下化されるようだ。高雄駅付近の様子もかなりかわることだろう。 下右 旧高雄駅舎の東側に高雄客運のバスターミナルがあり、ここから墾丁方面へのバスが出ている。共同運行になっていて、やってきたバスは国光客運のバスであった。 |
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![]() 上右 バス車内。片側2人掛けの普通のバスだったが、客は入れ替わりがあったっが常に10人以下であった。 左 いよいよ海岸べりを走るようになり、墾丁の1つ手前の街である恒春も間近だ。 |
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![]() 上左 恒春でバスを下車したところ。撮影している自分の背後にバスターミナルがある。 上右 恒春バスターミナル。 左 バスターミナルにあった時刻表でこの日と翌日の作戦を練った。 まず、タクシーでした行くことができないと思っていた四重渓温泉へ無料バスが出ていることがわかり、利用することにした。11月16日から1月20日までの”温泉季”の運行で、土日は無料だ。(看板の撮影は翌日、四重渓温泉にて) また、佳楽水、海生館(国立海洋博物館)へのバスや海生館から四重渓温泉へのバスの時刻も掲示されていて、行動計画を考えた。 |
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![]() 上右 途中、石碑公園なるものがあった。丘に上がってみた。ただ、それだけだが。 左 街の東西南北には門がある。1時間で南門、西門、北門と回ってみた。画像は西門。西門と北門は一般道路に門があり、南門は門がロータリーの中心部にあり、東門は一般道路の脇に門が残されていた。東門は佳楽水の帰りに立ち寄ることにした。 |
佳楽水と出火 |
![]() 下左 30分ほどで到着。佳楽水は、台湾最南端に近い太平洋側の海岸。波の浸食による奇岩がゴロゴロしている。 下右 到着後、バスターミナルに入っているコンビニで買ったおにぎりなどを食べながら、遊覧車の出発を待った。 |
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![]() 下左 奇岩。遊覧車が止まったので撮影したのだが、何か変わった形をしているのだろうけど、何なのかわからなかった。 下右 変わった形の岩や板のようになった岩があるが、いずれも波の浸食によってできたようだ。 |
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![]() 下左 入口まで戻り、14時発のバスを待った。定刻になってもバスはやてこなかった。10分待ってもやってこず、乗車してきた系統とは違う系統で、バス停の表示を見ると、佳楽水の料金所のところまで入らないように思えた。やむを得ず、次のバスに乗ることにした。次のバスは15時20分発。まず料金所まで歩いた。まだ14時30分なので歩けるところまで歩くことにした。 下右 少し行くと吊橋があった。この橋に立ちよるだけの心の余裕がなく撮影しただけ。 |
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![]() 地面から火が出ているのだが、行ってみると、あまりにも貧弱でがっかりだった。1か所だけ大きな火が出ていたが、あとは小さな火が何か所か。 下左 看板ではすごい火がでているのだが、、 下右 歩いてバスターミナルに向かった。途中、東門を通った。 |
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墾丁で夕食
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![]() 下左 この日泊まる南島旅店は、1階がビーチ用品のショップになっている。ショップと宿は同一の経営のようだった。 下右 宿の入口はショップの隅にあって、そこそこ広い部屋であることは予想できなかった。 |
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![]() 上右 内部は照明が凝っていて、観光地らしい店だ。 左 鶏肉咖哩飯。スープと甘い冷茶つき。残念ながら、カレーもご飯も冷めていたのでおいしくなかった。 |
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![]() 上右 バー風の店も多かった。 左 ゲームの出店も数多く出ていた。 |
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上右 四角いものが揚げると団子のように丸くなっていたのが面白かった。 左 台湾ビール、この日はパイナップル味のものを買って飲んでみた。
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