(2) ブハラ

ブハラ初訪問時(1999年)の写真はこちらにあります。 

以下の写真は2度目のブハラ訪問時(2001年)の写真です。

チャール・バクル
ブハラから7km。
預言者の一族であるアブー・バクル
が葬られ聖地となったあと、有力者
の墓がたくさんここに設置された。

この日は、ツアーコースを離れ、前回
行けなかったマイナーなみどころを
中心に見て回ることにした。
ここはホテルから車でいった。
訪問する人もほとんどなく静かだった。
コシュ・マドラサ
2つのマドラサが向かい合っていて、
写真は西のアブドラ・ハーンのマドラサ。
反対側にマーダリ・ハーンのマドラサ。
コシュ・マドラサの前で遊ぶ子供。
イスマーイール・サーマーニ廟
サーマーン朝君主イスマーイールの廟。
10世紀にできたが、サーマン朝滅亡後
砂に埋もたため保存されていた。
城壁の跡。
チャジュミ・アユップ廟
中には聖なる泉がまつられている。
バラ・ハウズのモスクとミナレット
モスクの前面の木の柱や天井には
きれいな彫刻がある。
アルク
5世紀から20世紀までブハラを支配した
人たちはここを居城にした。
ズィンタン
牢獄の跡。中には拷問の道具などが
展示されていた。
スィターライ・マーヒ・ハーサ
ブハラ最後のアミール、アリム・ハーン
によってつくられた離宮。
市内から北へ6km。
アルクまで戻りタクシーでいった。
ロシア風の様式。
内部ではアミールの陶磁器などを展示。
チャール・ミナル
住宅地の中にある。
4本のミナレットという意味である。
スィターライ・マーヒ・ハーサよりタクシー
で戻ってきた。
チャール・ミナルの上からカラーン・
ミナルをのぞむ。
旧ブハラ駅
バハーウッディーン・ナクシュバンド廟
ブハラの東12km。
旧ブハラ駅付近からタクシーで、カガンの
ロシア風宮殿とともに向かった。
カガンのロシア風宮殿
1903年にアミールがロシア皇帝の行幸
のために建設した。
宮殿の広間。
カラーン・モスク
カラーン・ミナルの上にのぼって撮影。
ミーリ・アラブのマドラサ
その向こうの茶色の丸屋根は、
ターキ・ザルガラーン。
カラーン・ミナル