7日目   引続きロトルア
テ・プイア
 この日も朝食はカップ麺と菓子。

 引続きロトルアを観光するが、この日はバスで少し郊外を回る。

 バスターミナルから11系統で「テ・プイア」に向かった。 現金での乗車。
 車内。

 15分ほど乗車。「テ・プイア」はロトルア最大の観光地。開園時間少し前に着くこのバスでも他に観光客は乗らないだろうと思っていたが、予想通りだった。

 下  「テ・プイア」の入口。開園時刻前だったが、入場券を買えて、ガイドツアーを待った。
 
 ガイドに引率されての見学は、最初にマオリ文化を継承する工房から。作品の制作の様子を公開していた。
 キーウィの見学施設。暗い中で、すばしっこく動く生き物がいると確認できた。オークランド動物園では何もわからなかったが。
 
 別府の坊主地獄に似たところがあった。
 
 いよいよ間欠泉にやってきた。ここで、ガイドツアーは終了し、間欠泉は各自で自由に見学。

 ここの間欠泉の湯の量は世界最大だという。

 下   少し離れた高台から見学すると、トルコのパムッカレみたいな景観だった。

 園内の乗物もあったが、歩いて入口に戻る。
 
 上   「テ・プイア」では、下車したバス停で、街の中心に行くバスに乗車する。

 この付近では、バスの経路がループ状になっているため。知らない客がバス停の反対側で待ったりしないようにするための掲示もある。

 左   バスターミナルまで戻り、トランスファーチケットを求めたら、渡されたのは領収書。1時間以内なら、これを見せて、乗換えるバスに乗車できる。

 同じバス停から、1系統のバスに乗車。その際、この領収書を見せたら無料だった。
スカイライン・ロトルアとマオリ村
 スカイライン・ロトルア。

 バス停から5分ほど。丘に上るゴンドラだ。

 下   頂上から見たロトルア湖。
 
 椅子にすわった落下するバンジージャンプに似たものをやっていた。スカイ・ウィングというらしい。

 丘の上では、遊歩道を歩こうと思っていたが、あまリに暑く、とりやめ。
 1系統のバスは、前日行かなかったマオリ村の近くを通ることが行きにわかったので、帰りのバスはマオリ村の近くで下車して、マオリ村へ。

 集会場。観光客に開放している時間は限られていて、外観のみ見学。
 集会所の玄関にたつトーテムポールの先端。
 
 マオリ村の中も歩いたが、ほかの集落との違いは感じられなかった。観光化していないマオリ村であったのがよかった。

 英国国教会の教会もあったが、入れなかった。

 歩いて宿に戻り、3時間ほど休憩。
 
 
 上   夕食は「ザ・タイ・レストラン」とわかりやすい名のタイ料理店へ。

 左   店内。
 
 シンハビールは、グラスで出された。瓶は水が入っている。

 下   レッドカレー。

 ビールとカレーで約35$(約3150円)。
 

 

6日目 NZのトップページ 全体のトップページ 8日目