13日目 クライストチャーチへ |
フェリーで北島から南島へ |
![]() 野菜といちごは夕食の残り。 7時すぎにチェックアウト。フロントは閉まっているので、玄関にあるキーボックスに入れておく。 12日間、楽しんだ北島からいよいよ南島に向かう。 |
![]() 駅から連絡バスも出ているのだが、桟橋に着く時間が出発時間ぎりぎりで、バスが見つからなかったら困るので、歩いた。 桟橋が近づいてきて、フェリーも見えてきた。 |
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![]() 下 最前部に近い席に座ることができた。8時45分発。 |
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![]() 左 船内を少し探検。子供向けのショーもやっていた。 |
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![]() NZでは、フィヨルドはサウンドといっている。ややこしいのは、フィヨルドじゃなくても細長い湾はサウンドといっていること。 北島と南島を結ぶフェリーの航路の3分の1は、マールボロサウンドの中を通るのだった。事前には知らず、乗船して初めて知ってびっくりした。 マールボロサウンドは、フィヨルドでなく、両側がリアス海岸の細長い湾なのだ。 左 船の位置をあらわす画面。左の赤が目的地、青が現在地。ちょうど幅が1kmほどの区間を通っている時の画面。 |
![]() 荷物は飛行機の場合と同じようにターンテーブルで運ばれてくるのを受け取る。 |
バスでピクトンからクライストチャーチへ |
![]() ピクトンは南島北部の中心の街なので、できれば泊まりたかった。NZ各地の宿泊地の宿泊数を足していくと日数がオーバーし、ピクトンは泊まるのをあきらめた。 |
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![]() やがて野生のペンギンを見た。野生のペンギンを見たのは、2008年末から2009年始のパタゴニアの旅以来。こんなに暖かいところでもペンギンがいるんだとびっくり。突然だったので、撮影できなかったのが残念。 写真はペンギンがいたところから少し行って撮影した海岸。ペンギンがいたのもこんな感じの海岸。 |
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![]() 左 19時30分、クライストチャーチ着。6時間で350qを走った。 フェリーも入れると、乗物に9時間乗り、この旅で一番、乗物に長く乗った1日だった。 |
宿と夕食 |
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![]() 乗ってきたバスは、ターミナルには入らず、左端の白い車の付近に着いた。次の移動で乗車するのも、その位置。 左 宿まで10分ほど。宿までの市街地は、震災後に作られた新しい街。 |
![]() ウェリントンの宿を出てから12時間40分の大移動終了。 |
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![]() 下 「ゴーン」という初めてのインド料理。さらさらなカレーのなかに魚とエビが入っている。 |
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