4 銀閣寺道〜ケーブル比叡 (比叡山頂少し下まで) |
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![]() 上右 北白川天満宮の鳥居が目につき、どんなところか立寄ってみることにした。現れたのは長い階段。上るしかないと、階段を上った。 左 北白川天満宮の本殿。 |
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![]() 上右 バプテスト病院の下の壁に沿って、沢沿いに進む。 左 地龍大明神。大山祇神社の境内にある。鉄パイプで鳥居を形作っているのがユニーク。 |
![]() この神社を過ぎると、トレイルは尾根沿いのコースと谷沿いのコースがあるが、尾根沿いを進むことにした。歩きやすく、道を迷うこともないと思ったから。 |
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![]() 下左 白幽子の旧跡。白幽子は江戸時代の仙人。俗世間から隔絶して暮らしたが、実在の仙人だったようだ。彼が使った井戸の跡もあった。 |
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![]() 左 瓜生山の山頂に到着。祠があり、ちょっとした広場になっている。 |
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![]() 上右 石鳥居があったが、由来はわからず。鳥居はあっても、社殿などはなかった。 左 林道から別れて再び登山道へ。いったん下ったあと、沢を渡り、さらに2度上って、2度下がって、沢を2か所渡った。 |
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![]() 上右 「浄刹結界跡」の碑。「浄刹」は「清浄な領域」の意、「結界」は「修行の妨げになるものの出入りを禁ずる」の意。ここからが延暦寺の敷地なので、清浄でないもの(=女人や牛馬を意味するらしい)は入るべからず、ということだろう。 左 「千種忠顕御戦死之地」の碑。建武の新政で活躍したが、足利側との戦いで敗れ戦死した。 |
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![]() 下山するケーブルの発車が近く、駅の表側やトレイルの最終地点の柱などを確認する時間がなかった。 |
![]() 改札口で切符を買うのに時間がかかり発車時間に間に合うか心配だったが、切符を売ってたのは運転士だったので大丈夫だった。 |
![]() 叡山ケーブルは高度差が561mで、これはケーブルとしては日本一。 今回歩いたコースは、出発した銀閣寺道が76mで、ケーブル比叡駅が690mなので、高度差614m。ケーブルで一挙に上った高さを下りてしまう。 |
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![]() 上右 最前席(運転士の横)に座ったので、行き違いの箇所で上ってくるケーブルをよく見ることができた。 左 下にあるケーブル八瀬駅。 |
![]() 下左 叡山電車の出町柳行き。 下右 車内。とても長い席。 |
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