9 栂ノ尾〜化野念仏寺〜野々宮 |
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![]() 上右 歩道のない車道を高雄まで歩き、清滝川沿いの遊歩道に出る。 左 2時間ほど川沿いの遊歩道を歩いた。 |
![]() 下左 沈下橋で対岸に渡る。 下右 わずかだが、遊歩道を大きな岩がふさいでいて、通るのに苦労したところもあった。 |
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![]() 上右 清滝に到着。愛宕山の登山口。愛宕神社の鳥居もあった。 左 鳥居の右側の台地上のところには、かって愛宕山ケーブルの駅があった。階段が見えるがケーブルのホーム跡。 |
![]() 下左 1か所だけだったが、ロープをもって大きな岩を越さねばならない箇所があった。 下右 清滝川が保津川に合流する落合に到着。橋の向こうのトンネルを抜けてすぐに展望台があった。 |
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![]() ここで昼食休憩にし、保津峡を見ながら休んだ。写真の右手500mほどのところにトロッコの保津峡駅(かつてはJR駅)、さらに500mほどで現在のJR保津峡駅がある。 |
![]() 下左 落合からは車道を歩く。かなり傾斜のある道を延々と歩くのは大変だが、舗装されているので、登山道よりはまだ歩きやすい。 下右 六丁峠。このあとは下りが続く。上に見えるのは嵐山高雄パークウェイ。 |
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![]() 古民家が並び保存地区になっている。茅葺の屋根の民家も並ぶ。 |
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![]() 明治中期に化野の山野に散乱していた石仏を集めて、並べたという。 盆の夕刻、ローソクを供える千灯供養が有名。 |
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![]() 上右 六角地蔵。 左 本堂。仏像は湛慶の作で、鎌倉彫刻の秀作とされている。本堂は18世紀のもの。 寺そのものは、弘法大師(空海)が野ざらしの遺骨を埋葬したのが始まりとされている。 |
![]() 祇王寺、二尊院、落柿舎、常寂光寺と有名な観光地が続く。いづれも昔訪問して、平凡な印象しか残っていないので、再訪問はしなかった。 写真は落柿舎の南側。森に囲まれて落柿舎がある。 |
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![]() 野宮神社の場所は嵯峨天皇のときが最初。後醍醐天皇のときに斎宮の制度がなくなったが、神社として存続した。 現在は、縁結びの神様、子宝安産の神様として参拝者が多い。 |
![]() 野宮神社は縁結びの神様として有名なので意外感があるが、昔の斎宮の制度があった時代の関係で皇室との結びつきがあるのだと納得した。 下左 野宮神社のすぐ北側の踏切。竹林に囲まれ、オレンジ色の柵などが特徴的。 下右 「野々宮」バス停でこの日のコースを終了。神社は「野宮」だが、バス停は「野々宮」だ。 次回はここから再開する。このバス停はJR嵯峨嵐山駅の最寄なのでここで区切った。JRで家路についた。 |
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