4 山の辺の道北部、環濠集落 |
山の辺の道北部 |
![]() スタートはJR長柄駅。無人駅だ。 |
![]() 南へ100mと書いてあるが、実際は400mほどある。 |
![]() この神社は、戦艦大和の守護神になっていた。堂本印象作の大和神社の絵画が艦長室にかけられていた。 戦艦大和は特攻に出撃するが、その際、大和神社の絵画は江田島の司令部で保管された。 戦後、江田島は米軍の管理下に入るが、その前に宮島などに移された。米軍の管理が終わったあと、江田島に戻された。この絵画は、堂本印象美術館に行ったさい、たまたま特別に展示されていて、見ることができた。 |
![]() 下左 戦艦大和展示室の内部。 下右 戦艦大和ゆかりの神社の碑。 大和神社の境内にも星塚古墳という古墳があった。 |
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![]() 環濠の一部が、魚の養殖池になっていた。 |
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![]() 前方後円墳の前方部分。木が伐採されていて、前方部が階段状になっていることがわかる。 殆どの古墳は木に覆われていて、形がよくわからないが、例外的によくわかる事例だ。 |
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![]() 屋根が茅葺だ。 |
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![]() 下 夏なのに柿をつるしているのかと思ったが、近くに寄ってみると玉ねぎをつるしていたのだった。 |
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![]() 下 内山永久寺の絵図が掲示されていた。 |
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![]() もとは物部氏の氏寺だったという古い神宮。 |
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天理教教会本部と環濠集落めぐり |
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![]() これらは「おやさとやかた」と呼ばれ、信者詰所、病院、大学・中高、博物館などの建物がある。 左 山の辺交番。天理教の施設をイメージしたデザインだ。 |
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![]() 北には教祖殿があり、東西は廊下でつながっている。一周すると数百m。 左 左下の靴置場に靴をおいて入場。参拝の仕方がわからず、歩いて一周しただけだが、15分ほどかかった。内部は撮影禁止。 |
![]() 下 7月末から8月初めに「こどもおぢばがえり」があるようだ。神殿を中心とする一帯で、子供向け行事が開催される。 |
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![]() 下 運ばれたきた"つけ麺"。なるほど、チャ―シューは切れ端でフレーク状だ。普通のラーメンに入っている野菜はない。このあたりが安い秘密か。2玉なので、食べきるのに苦労した。 |
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![]() 下 天理から平端へ。平端で乗換て、筒井で下車。 環濠集落3ヶ所を見て、郡山駅まで歩く。 |
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![]() 筒井城跡はただの平地で何もない。しかも、金網があって、その敷地内にも入れず、金網の外から平地を見るだけで、期待外れもいいところ。周辺の宅地も城跡に入るとのことだが、範囲は不明。 左 番条環濠集落にやってきた。 |
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![]() 左 少し歩いて、若槻環濠集落へ。 |
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![]() 集落を取り囲む環濠が完全に残されている。しかも、護岸工事が行われている。かといって、観光化させよという目的でもない。 |
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