2日目 ナ イ ア ガ ラ
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ナイアガラへ |
![]() バスディーポの建物はあまり目立たず、看板もないので、行き過ぎてしまった。 下左 バスデポ内の売店で朝食を購入。 下右 サンドイッチとジュースの朝食。待合室でとった。 |
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![]() 下左 乗車したバス。カナダで中長距離バスを運行するグレイハウンドを利用。 下右 車内。すいているが、撮影後、乗客が増えて、満席になった。 |
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![]() 上右 10時40分、ナイヤガラのバスデポ着。待合室。 左 ナイアガラのバスデポの建物。 |
![]() 下左 さらに歩くとナイアガラ川の横の道に出る。 下右 ナイアガラ川に架かり、米国との陸路国境があるレインボーブリッジが見えてきた。 |
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![]() カナダ滝とアメリカ滝を比べるとカナダ滝のほうが水量が多く、高さも高いので、迫力がある。そのかわり、滝の周辺のみどころはアメリカ滝のほうがいろいろある。 |
![]() 昼食は、サブウェイで。 下左 オーダー制のサンドイッチ。 下右 飲物はアイスコーヒー。 |
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![]() この写真を写している自分の背後が、昼食をとった施設などがあるカナダ側の市街地。 写真右端の建物は免税店で、その建物の向こう側にカナダ側の入管施設がある。写真でいうと免税店の右側を通って、入管施設に向かった。 |
![]() 左側の進入禁止のマークが書いてあるドアは、カナダ側の入国審査場があり、カナダ入国時は、手続が終われば、左側から出てくる。 背景の風景が映り込んでいるが、カナダ側の市街地である。 |
![]() 向こう側のドアには、見にくいが To USAと書いてあり、出るとレインボーブリッジの手前だ。 |
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![]() アメリカ滝の左下あたりと右端のカナダの土地の真ん中あたりにボート乗り場がある。 |
![]() 歩いてカナダ側から米国側に入った。 |
![]() ゲートの右手に、米国側の入管施設があるが、撮影禁止。 建物に入ったところに入国審査場がある。空港と同じように質問をされるが、日数が only today 、行先が only falls だとわかると、すぐに入国できた。陸路入国の場合は、スタンプは押されない。 |
![]() ナイアガラ川は滝の手前で2つの流れに分れている。その一方を渡る橋で、アメリカ滝は川の中州から見るのだ。(下に出てくる地図のD) |
![]() レインボーブリッジや対岸のカナダ側が見える。 下 米国側の観光案内図。 A カナダ滝 B アメリカ滝 C レインボーブリッジの米国側にある入管施設 D 中州に渡る橋 E アメリカ滝の展望台 F アイスクリームを食べたりした米国側の観光の中心の施設の場所 G 米国側からカナダ滝を見た展望台 H スリーシスターズ・アイランズ I ボート乗り場 |
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![]() アメリカ滝がカナダ滝よりも迫力に欠けるのは、滝が下の川まで一気に落ちるのじゃなく、真ん中から下に岩がたくさんあって、滝がそこにあたるからだとわかった。 |
![]() 滝から落ちた水がしぶきをあげている様子をイメージしているようだ。 米国側ではかなり歩かねばならず、しばらく休憩した。(F) |
![]() カナダ滝は迫力があるのだが、それはカナダ側から見た場合で、米国側から見るとそれほどでもないと思った。 |
![]() 急流の中に3つの小さな中州があり、スリーシスターズ・アイランズというようだ。 橋でつながっていて、一番、川の中の方の中州まで行った。急流であるのはよくわかる。 |
![]() チケット売場からボート乗場の上部にある展望台まで行き、そこから河畔にある乗場へエレベータで下りる。 乗場へ下りる前にアメリカ滝を展望。先ほどは滝の反対側の展望台から見た。 |
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![]() 乗船時に、青のビニール袋に顔の部分だけあいているものが配られる。さっそく着用。 |
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![]() 米国側の入国審査場の横に、出国者用の通路があった。ここを通ってレインボーブリッジへ。なお、米国からカナダにむかうときは通行料は不要。カナダから米国にむかうときだけ通行料を払う。 |
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![]() 手前のアメリカ滝のところにタワーのようなものがあるが、ボート乗場に下りるためのエレベータ。 上右 橋の真ん中で米国からカナダへ。 左 カナダ側の入管施設。空港と同じく質問されたが、空港ほど厳しくはない感じ。カナダも陸路入国の場合はスタンプを押さないようだ。 |
![]() 17時50分出発のはずだったが、実際には20分遅れての出発だった、また、バスは、ニューヨークからきたバス以外に、ナイアガラから3台が追加で運行された。 7時間ほどのナイアガラ滞在で、カナダ側と米国側の両方を楽しめた。ただ、アトラクションは米国側のボートに乗っただけで、ほかはまったく利用できなかったし、米国側のボートも待ち時間があって、最後、バスの時刻に間に合うように急がねばならなかった。 |
トロントに戻って夕食 |
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![]() 上右 20時にバスディーポに到着。朝は気づかなかったが、奥行のある細長い施設だった。 左 夕食場所を求めて歩いていて見つけたのが、マイクロブルワリーの看板。クラフトビール、地ビールと似た意味で、ビールの醸造所兼レストランなのだろうか。マークの中に店名が書いてあり、ブルワーズ。この後、モントリオールでも見たので、全国展開しているようだ。 |
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![]() 上右 店内。とてもにぎわっていた。 左 ブロンドの500ml(写真左下の数字列の左から2列目)を注文。7.15カナダドル(約650円、これに税とチップが必要)。 |
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![]() 上右 注文したビールが到着。 左 料理はビーフステーキを注文。思っていたより大きなサイズで、これだけでお腹が膨れた。 全部(チップ込み)で、約48カナダドル(約4300円)。 |
![]() ホテルに戻ると22時。 |