3日目 ト ロ ン ト
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トロント観光 |
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![]() 地下鉄駅の入口にはドアがある。冬の雪や寒風対策だろう。 上右 券売機。 左 1日券を購入。地下鉄、ストリートカー(路面電車)、バスが乗り放題。紙製だがICチップが入っていて、自動改札を通過できる。なお、券面は英仏2か国語の表示。 |
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![]() 上右 ユニオン駅で下車。 左 前日もやってきたユニオン駅。背後にCNタワーが見える。 |
![]() ユニオン駅から10分ほど歩いたところ。 |
![]() 満席に近かったが、店員が空席を作ってくれ、座れた。自分のあとにやってきた人からは入口で並ばねばならなかったので、助かった。 |
![]() オムレツ、ポテト、フルーツのセット。 下左 別にパンがついてくる。 下右 飲物はTropical Paradise。ミックスジュースだ。 チップ込み合計、約27カナダドル(約2400円)。 |
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![]() ところが、停留所が見つからず、道路にあるはずの線路がなかった。そのため、一部区間が廃止されたと思った。 でも、1停留所間を歩いて、地下の停留所へ下りる階段を見つけた。都心ではストリートカーが地下を走っていたのだ。 |
![]() クイーンズ・キーは、かつては倉庫が並んでいたが、ウォーターフロント開発で大ショッピングセンターに生まれ変わったところ。時間の関係で、ショッピングセンターにはいかない。 下左 車内。 下右 フォート・ヨークで下車。 |
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![]() 1812年に始まった米英戦争の主な舞台はカナダであった。1813年、ヨーク(現在のトロント)にあった英軍要塞を米軍が破壊し、ヨークを占領し、略奪をおこなった。 やがて米軍は撤退し、1815年に要塞は再建され、それが保存、公開されている。 |
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![]() 下左 兵舎などの内部は展示がある建物と何もない建物があった。 下右 要塞の全景。 説明を見ると、米国が英領カナダを侵攻してきたというのが公式スタンスのようだ。米国とカナダは兄弟国のように思っていたので、意外感がある。 |
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![]() カサ・ロマだ。見た目は古そうだが、できたのは20世紀はじめに建てられた個人の邸宅なのだ。 この建物の建築費用のために、持ち主の富豪は破産してしまったとか。 |
![]() オークルームという広大な応接室。昔の写真を見ると、ソファーやピアノが写っていて、コンサートも開かれたのかもしれない。 |
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![]() 下左 シャワー。パイプやコックがたくさんついているのが不思議だ。 下右 屋根裏に上れるようになてったので、上がってみた。上れる人数に制限があり、しばらく並んだ。 |
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![]() 最後に訪問したのは、ロイヤル・オンタリオ博物館。地下鉄駅に下りると、博物館最寄りの駅の雰囲気がでていた。 |
![]() 年代を感じさせる旧館と斬新なデザインの新館が合わさっている。 |
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![]() 博物館には閉館30分前に入場して大急ぎで見て回ったが、残念ながら、半分ほど見て追い立てられるように外に出た。 |
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![]() 入店する前はフォーでも食べようかと思っていた。 |
![]() ベトナムは各地に名物の麺が多いが、「ブン・マム」だけがメニューに書いてあったので、これに決めた。 ベトナムで食べたときより美味しく感じた。量はベトナムで食べた2倍以上あった。 |
![]() ベトナムの麺というとフォーが定番で、もちろんメニューにあったが、それ以外の麺では、ブンボーフエやブンチャーなどのほうが有名で、まさか「ブンマム」があるとは思いもよらなかった。 |
![]() 美味しかったのだが、量が多く、食べきるには時間がかかった。 |
![]() 下左 ビールはベトナムのものじゃなく、カナダのビール。アッパー・カナダという銘柄にした。 下右 開拓時代の農民などが描かれている。アッパーとは、上流の意味で使われ、現在のオンタリオ州などをさす。(ローワーはケベック州をさす。) 麺とビールで、チップ込み、約20カナダドル(約1800円)。フォーなど安い麺だけだと、チップ込みでも10カナダドル程度で比較的安い店だった。 |
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![]() この日は、あとスパダイナ博物館とオンタリオ美術館に行きたかったのだが、寝坊のため行けなった。翌日はオタワに向かうので、もしトロントを訪れることがまだあれば行くことにしよう。 |