8 日 目 こんぴらさんと満濃池 |
スーパーホテルは1月に中津で利用して以来の2回目。朝食は東横インよりも良いと思っていたが、今回もやはり良かった。加えて、中津は部屋がイマイチだったんで、今回も部屋は心配していたが、今回は問題なし。安いホテルの選択肢に入れてよいなと思った。 |
冷たいうどんもあったのでいただく。 この日は、日帰りで、こんぴらさん、満濃池、丸亀城を回るのでかなり忙しい。 |
丸亀駅から琴平行き電車に乗車。土讃線も琴平までは、そこそこ本数が多く電車なので便利だ。琴平から先は、本数が少なく、非電化、気動車。 この電車、片側クロスシート、片側ロングシートという珍しい配置だ。 下 サンライズ瀬戸が止まっていた。臨時に琴平へやってきたあとでラッキーだった。 |
琴平駅の駅舎。神社風ではなく教会風あるいは山小屋風って感じだ。 下左 木造灯籠で、日本で一番高い常夜灯。 下右 琴電の琴平駅。こちらは神社風だ。 |
鞘橋。 何度かつけかえれられ、現在の橋は明治2年のもの。屋根があり、現在は神事に使われるだけで、一般人は通れない。 |
旧金毘羅大芝居跡地。 現在は、歴史民俗資料館があるのだが、コロナ禍のために休館中。 |
金陵酒造の展示施設。 |
こんぴらさんの参道を歩きはじめる。 |
いよいよ階段にさしかかる。このあと40分かけて本殿に向かった。 |
本殿に到着。やれやれ。40年ぶりの参拝をした。 |
讃岐平野を望む。 すぐに下山開始。下りはすいすい歩けるが、転ばないよう上りよりも慎重に歩いた。 下左 階段の途中にある店で焼いていた「石松まんじゅう」を1個買って、立ち食い。 下右 中身はこしあん。 |
階段を下まで下り、「こんぴらうどん」で昼食。 下左 飲物は地ビール「さぬき」のケルシュ。 下右 醸造元は高松市の「香川ブルワリー」。 |
うどんは、「しょうゆ天ぷらセット」にした。しょうゆうどんと天ぷらのセットということのようだ。 しょうゆうどんだが、ゆでたうどんに醤油をぶっかけて食べるうどんだ。醤油はかつお出汁がきいていて、普通の醤油ではない。別皿で天ぷらと冷奴がついていた。 |
続いて、満濃池に向かうが、そのために、まんのう公園へ行く。普段はまんのう公園に直接乗り入れるバスがないのだが、春の土日は無料シャトルバスが運行されていたので、琴電琴平駅から乗車した。 |
無料シャトルバスの運行日と時刻表。この日は4月17日。12時10分のバスに乗車した。 下 まんのう公園に入ってすぐの場所。 |
園内。満濃池の見えるところへ急いだ。 |
満濃池を望む遊歩道に出た。遊歩道のところどころで満濃池が見えるが、ずっと見えているわけはない。 下左 満濃池のそばまで下る道。公園のガイドマップでは健脚向けのルートにはいっていた。 下右 満濃池のすぐ近くの展望台より。 |
再び、花を見ながら公園の入口に戻る。 |
昇龍の滝。人口の滝で1時間ごとに水が流れるようだが、ちょうど流れる時にさしかかった。 |
JR琴平駅までシャトルバスで戻った。 琴平から丸亀までは、特急「南風」に乗車。 下左 南風のヘッドマーク。 下右 自由席の車内。 |
丸亀で下車し、丸亀城へ急いだ。天守の入場が16時までのため。 城のすぐ下までやてtきて、高いところに天守があってびっくり。 下左 坂道を上り、石垣のあるところまでやってきた。石垣の曲線が美しい。 下右 天守に到着。 |
天守の最上階から城の北側を見る。瀬戸大橋も見える。 |
いったん宿に戻り、1時間ほど休憩。この日も、骨付鶏の専門店「一鶴」に行く。ただし、この日は本店ではなく、土器川店へ。宿から20分ほど歩いた。 本店の3倍ほどの席があり、この日は待たずに席につけた。 |
店内。自分の撮影してるところは半個室になっている。 下左 清酒「弥山」。 下右 醸造所は広島県廿日市市の「サクラオブルワリーアンドディスティラリー」。 |
アジの三杯酢。 骨付鶏が焼きあがるまで、アジをつまみにした。 |
この日は、「おやどり」を注文。「おやどり」は「ひなどり」よりかなり固かった。 下左 キャベツ。 下右 おにぎりとみそ汁。おにぎりは骨付鶏のタレをつけていただく。 宿に戻り、この日も、うどんをいただいた。 |
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