9 日 目 男 木 島 |
朝食をしっかりいただく。 |
ご飯代わりに冷たいうどんをいただく。 |
朝食後、すぐにチェックアウト。ス―パ―ホテルはキーがなく、部屋の出入は扉の鍵に番号を入れて行なう。そのため、チェックアウトといってもフロントに立寄らなくていい。 丸亀駅から高松行きの快速「サンポート南風リレー号」に乗車。 下左 どんな車両かと期待していたが、一般的な通勤電車・ 下右 サンポートの前サボ。 |
高松到着。高松は瀬戸大橋ができた少しあとに訪問しているが、それ以来なので約30年ぶり。 撮影している自分がいる場所は、宇高連絡船に積む貨車が通っていた線路があった場所。 |
駅舎と反対側を撮影。2つのビルがあるが、左が今回泊まる「JRホテルクレメント高松」、右が「JRクレメントイン高松」。 左がシティホテル、右がビジネスホテルに分類されるようだが、並んでいるうえ、名前も似ていてややこしい。 このホテルの付近にかつて宇高連絡船の桟橋があった。 |
「JRクレメントホテル高松」に向かい、フロントで荷物を預けて、港へ。 下 高松港。宇高連絡船あった当時よりも、海側に港がある。 2つの塔は、瀬戸芸の作品。 |
高松港の船乗り場はフェリー乗場と高速船乗場に分かれていて、100mほど離れている。 ただ、女木島・男木島行きのフェリーは高速船乗場から出る。また、小豆島、直島へは、フェリーと高速船で別々の乗場から出る。 男木島行きの切符を購入。その前に、検温を受けて、リストバンドをつける。 |
上 男木島行き乗船券。 左 男木島行きフェリー。「めおん」という名だが、2021年に23年ぶりに入った新造船だ。 男木島に行く前に女木島に立寄る。1日6往復。 |
10時発のフェリーで出発。一番高いビルが「JRホテルクレメント高松」。港にあるホテルだとよくわかる。 |
男木島到着。 |
港にある観光案内所。これは瀬戸芸の作品。 |
上左、上右 集落内に瀬戸芸の会場があるのだが、急な階段や坂道が多く、迷路のような道になっている。同じところにやてtきたりして、会場を見つけるのは楽しかった。 左 古民家の中が会場になっている。 |
上左 集落内を迷いながら歩いて灯台をめざした。 上右 男木島灯台に到着。石造りだが、日本で2つしかない無塗装の灯台。日本の灯台50選に入る著名な灯台だ。 左 下部には小さな資料館があった。 |
港に戻り、昼食。小さな店の前にテントがたてられ、サザエめしと書かれている。 下左 生ビール。 下右 サービスででてきたサザエの肝。 |
サザエの天ぷら。 |
サザエのつぼ焼き。 |
サザエめし。 サザエ料理を堪能できて満足。 |
男木島小中学校。 外壁は瀬戸芸作品。 |
瀬戸芸の作品「歩く方舟」。 |
15時発のフェリーで高松に戻る。 |
フェリーは高松まで40分。15時40分だったので、高松城跡を見ておく。 海城である高松城は、かつては海に面していた。埋め建てられたが、この門から船で外に出ることができた。 |
城跡の正門から内部へ。 |
かつて天守がそびえていた天守台。 |
天守台からの眺め。一番右上よりの建物が泊まったいるホテル。 |
披雲閣や陳列館を見学して、東側の大手門から外に出た。 近くにある香川県ミュージムに行ったが、月曜休館だった。 |
ホテルに戻る。朝、記名もしていて、キーのカードを受け取るだけ。荷物は部屋に運んであるとのこと。 ここで7泊したが、朝食が毎日ほぼ同じだったことを除くと不満はなし。(朝食は種類は多く、味も良かったので、それほどの不満ではない。) ロビーで展示されている写真を見ると、皇太子当時の今上天皇が訪問されているので、高松を代表するホテルなんだろう。それにしては、安く、隣の「JRクレメントイン」とさほどの料金差がなかったので、ここを選んだのだが、ここにしてよかった。 |
窓側から扉側を見る。 机も広いし、スーツケースを置く台もあってよかった。 |
バスは長い浴槽で快適だった。 |
窓からの眺め。右手の方に港があるのだが、密閉されている部屋の中からは見えなかった。 |
しばらく休憩し、高松駅前の居酒屋が並ぶエリアへ。店を見て回り、この日は「百崎商店」へ。 下左 瓶ビール大瓶は400円と安く、クーラーボックスから自分で出して、栓を抜く仕組みでびっくりした。 下右 店内。 |
お通し。 下左 豚バラとねぎま。 下右 手羽先。 |
上左 おくらとたまねぎ。 上右 つくね。 左 オイルサーディーン。缶詰に入れたまま焼いてある。 下左 再びクーラーボックスから瓶ビール。 / 下右 もやし炒め。 |
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