15 日 目 女 木 島 |
![]() |
![]() 食後はすぐに港へ向かった。8時の船に乗るので。 この日は女木島に行くが、午後は高松に戻る。 |
![]() |
![]() 左 男木島行きフェリーに乗船し、女木島で下船する。すでに乗船が始っていや。船の後部から乗船。車は1台だけだった。 |
![]() |
![]() |
![]() このバス、以前のバス会社が営業停止になったので、急に運行を引き受けるようになったようだ。 以前のバス会社は、整備不十分で、"おんぼろバス"と呼ばれていたらしい。 |
![]() |
![]() |
![]() また鬼が多数いる。赤いの、青いのといろいろと。 |
![]() 下 下山の際には途中で下ろしてもらい、瀬戸芸の作品を見て回る。 |
![]() |
![]() 下左 モアイ。ペルーでつくられて寄贈されたようで、瀬戸芸とは関係ない。 下右 「カモメの駐車場」。 |
![]() ![]() |
![]() 11時20分発の船に乗る。女木島は滞在3時間。 |
![]() 瓦町で下車し、商店街へ向かった。さぬきうどの有名店「綿谷」で昼食だ。 |
![]() よく見ると、日曜が定休だ。この日は日曜だ。失敗。 さらに営業時間が、8時30分から14時30分。この日の翌日は帰宅予定だし、こうなりゃ、翌朝に宿の朝食をとらずに、ここで朝食かなって決めた。 |
![]() 後日調べると、この店も人気店だったとわかり、行っておいてよかった。 |
![]() 冷たいうどんやしょうゆうどん、カレーうどんなどは、ここで渡される。 |
![]() ところが、天ぷらをとる箸やトングがないのだ。他の客を見ると、自分が使う割箸をここで割って天ぷらをとっている! これにはびっくりしたけど、確かにこのほうが清潔だ。天ぷら2個を小皿に取った。 |
![]() お金を払ってから、かけつゆのコーナーへ。ここでつゆを蛇口から出して丼に注ぐ。こんなのは初めてでびっくり。 |
![]() 大根おろしがある。ほかの地方では、おろしうどんっていうメニューがあるところもあるが、この店じゃ、おろしはかけ放題。 |
![]() |
![]() メニューには天ぷらうどんはないのだが、ほとんとの客は天ぷらをとっているので、天ぷらうどんを食べているようなものだ。 |
![]() この店はセルフが徹底していてびっくりしたが、さぬきうどん店っていうのがどなんなところかわかってよかった。 この翌日に「綿谷」に行ったし、先に行った坂出の店とあわせて、セルフ化の程度はさまざまだし、琴平で入った店にように、注文した品をテーブルまで運ぶ店もあり、店によって大きく違うってわかった。 |
![]() |
![]() |
![]() 岡本太郎の作品で、写真は、東京都庁(現在の都庁ではなく、かつて丸の内にあった都庁)のロビーを飾っていたものだという。太陽の塔と通じる印象を受けた。 |
![]() 夕食に出かける。骨付鳥を食べようと、最初は「一鶴」の高松店に行くつもりだった。 でも、ほかの店の骨付鳥も試してみたくなった。「寄鳥味鳥(よりどりみどり)」がネットでの評判はよかったので、ここに決めた。 |
![]() |
![]() 下左 じゃこおろし。 下右 冷しトマト。 骨付鳥が焼きあがるには15分くらいかかるので、その間のつまみとして注文。 |
![]() ![]() |
![]() 「一鶴」は「ひなどり」が「おやどり」より安かったが、この店は「わかどり」は「おやどり」より高い。また、「おやどり」を注文するとハサミがついてくるのも特徴。 |
![]() |
|