2 日 目 粟 島 ・ 高 見 島 |
![]() ほかの東横インで普通のビュッフェに戻っている話を聞いていたので、今回は朝食を期待。思った通り、普通のビュッフェに戻っていた。 東横インではよくあるおにぎりで、おかずが少々というパターン。質素ではあるが美味しくいただけた。でも、以前と同じく、急ぎのときなどにパスしても惜しくない感じではある。 |
![]() この日は、粟島と高見島に行く予定。本来は、2つの島に行く場合はいったん四国本土に戻る必要があり、時間がかかるので、1日1島でないと無理。でも、瀬戸芸秋会期の間だけ、粟島、高見島、本島を結ぶ船が運行されるので、2島訪問が可能になる。 |
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![]() 伊吹島の場合もだったが、春に買ったガイドブックには秋会期開催の島の場合、シャトルバスの時刻が掲載されていない。HPには紹介されているだろうから、調べておけばよかった。 |
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![]() 左 須田港には戻らないので、片道を購入。 |
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![]() 下左 玄関。 下右 日清戦争の際に獲得したという清国の戦艦の鐘。 |
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![]() 下左 「粟島スクリュー」という紐の結び方があり、試してみたら、熱中しすぎてしまった。 下右 この結び方で大量の紐を結んで作ったデザイン科の高校生の作品。 |
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![]() すると、突然、この車に乗らないかといわれて乗車した。グリーンスローモビリティといわれる小型電気自動車。普段は、島内のコミュティバスとして使われているようだが、瀬戸芸期間中は、客の輸送にも活躍。 |
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![]() もとは粟島郵便教であった。本物の粟島郵便教は移転し、漂流郵便局というアート作品になっている。瀬戸芸には参加していない。開局日が、瀬戸芸期間中でも土日だけで、訪問時は閉まっていた。 |
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![]() 下 鯛と海ぶどうの漬け丼。 出汁いりの生卵をかけていただく。汁ものはわかめのすまし。 |
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![]() 客は自分以外に本島まで行く2人組だけ。この日は平日で、しかも雨模様なので少ないのはわかるが、少なすぎの感じ。 |
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![]() この空家も改修されて、作品の展示がおこなわれている。 |
![]() 下左 床の絵をよく見ると、妖怪が描かれていて、目だけが白くて目立つ、気味悪い絵。 下右 2階に上がると妖怪の人形も登場。 |
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![]() 江戸時代にはここに御触書がたてられ、制立場(せたっぱ)といわれた。「男はつらいよ」で寅さんとマドンナが出会った場所とのこと。 |
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![]() 下 障子や壁をさまざまな花の絵で飾っている。 |
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![]() 力士像というのも、内側を向いているのも珍しい。鐘をついてきた。 |
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![]() ラッキーなことに並んでいる人はいない。 下左 窓際の長いテーブル席に案内された。 下右 飲物は、サッポロ生とエビス黒のハーフ&ハーフの大ジョッキ。 |
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![]() 上右 もろきゅう。 骨付き鳥が焼きあがるまでいただいた。 左 骨付き鳥は、ひなどりとおやどりがあって、ひなどりを注文。以前、両方食べて、ひなどりのほうが柔らかくて好みだと思った。 |
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![]() 以前泊まった丸亀の宿でもうどんの無料サービスはあったので、各宿が競ってうどんを出しているのだろう。 美味しいうどんだったが、提供時間が18時30分から20時で、利用しづらい時間帯だ。 |
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