4 日 目 屋 島 ・ 四 国 村 |
![]() でも、この朝は珍しく、普通のご飯に、好みによってふりかけをかけるもの。ふりかけは、1泊目におにぎりについていたものと同じ。 |
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![]() 2つの島は、前日に訪問した広島と本島。手前に丸亀駅。 左 出発。駅に行く途中に猪熊弦一郎現代美術館がある。ここも瀬戸芸参加だが、中の見学はできなかかった。丸亀を朝にでて、夕方帰る毎日だったので。 |
![]() 手前は、車両の右側がクロスシート、左側がロングシート。扉の向う側は右がロング、左がクロスの混合車両。 この日は日曜で高校生の乗車が少ないのですいていて、クロス側に着席できた。 |
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![]() 車内は、手前は左がロング、右は転換クロス。扉の向こうは、左が転換クロス、右がロング。わずかな距離だが、転換クロスの空席を見つけて座った。 |
![]() 下左 JR屋島駅舎。 下右 バス停。 屋島は約40年ぶりで、前回は琴電屋島駅近くからケーブルで往復したが、ケーブルは約20年前に廃止されて、今回はことでんバスに乗車。 |
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![]() 下左 水族館と源平合戦をうまく表現したデザインのバス。 下右 琴電屋島駅で祭りのみこしに遭遇。 |
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![]() 約40年前に乗車したケーブルの駅がどうなっているのか気になっているが、場所がわからないので案内所で尋ねた。 思わず、無料ガイドで案内するといわれ、案内してもらうことにした。 |
![]() 別府の血の池地獄みたいなものだと思っていたら普通の池。源平合戦のあと、源氏が血の付いた刀を洗って、そのときは血の色でそまったらしい。 |
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![]() 源平合戦は主に屋島湾で行われた。史跡も残されている。 八栗山もケーブルで上ったが、このケーブルは今も健在。動いているケーブルカーも見えた。 左 ホテルの廃墟があった。 |
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![]() 以前は車両もあったらしいが、今は山麓駅で保存されてるらしい。 |
![]() 下左 駅名標も残っていた。 下右 駅前の食堂などの廃墟。 麓から歩いて屋島に上る場合は、ここに出るためか、トイレは整備されて現役だった。 |
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![]() ガイドと別れる。ケーブル駅への行き方を知りたかっただけなのに、思わず無料ガイドをしてもらって感謝。 |
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![]() 左 かわら投げをやってみたが、難しい。 |
![]() 瀬戸芸作品の建物だが、出入口がわかりにくいし、あまり良いとは思えなかった。 |
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![]() 実物は撮影できないが、解説の展示を撮影。 曲線の壁に屋島合戦が描かれ、その前に様々な実物も置かれ、音響で屋島合戦を想像する企画。まあまあだが、パスポートでも800円の価値があるかは疑問。 左 昼食は、やしまーるの中のカフェでとった、左がカフェ、右が通路。曲線で坂の上り下りもある建築といこともわかる。 |
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![]() ウミガメのお腹にコバンザメがくっついて泳ぐ姿は初めて見た。なかなか面白くて、見入っていた。 |
![]() 下 なかなか感じのいい店内。 |
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![]() 下左 四国村で下車。40年前に屋島へきたとき、すでに四国村はあったのだが、屋島と同時に八栗山にも行く計画だったので、四国村にはきていないので初訪問。 下右 四国村にも瀬戸芸作品がある。入口の建築も作品のひとつ。 |
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![]() 祖谷のかずら橋は行ったことがないが、どのようなものか体験できた。足元にある板の幅よりも板の間隔のほうが広いうえに、揺れるので、手すりを持たないと歩けない。ほとんどアスレチックで、びっくりした。 本物よりも短くて、高さもたししたことないようだが、かずら橋がどんなものかはわかった。 |
![]() 中心に石臼が置かれてさとうきびを絞るための棒を牛がひいて回す。 イタリア、アルベロベッロのトゥルッリにそっくりの円錐型の屋根。 |
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![]() ここは石垣だが、地域によっては土塀の場合もあって、複数の場所の猪垣が展示されていた。 |
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![]() 大久野島は、春会期にあわせて、しまなみ海道方面へ行き、大久野島も訪問したから関心があったのだ。 近くには、別の灯台の職員用の住居があり、中に入れた。 |
![]() 初めて聞いた名前だったが、大砲や扇風機を発明し、坂出塩田の開発をおこない、一時は、坂出が全国の塩の生産の半分を占めたとのことに関心をもって見学した。 |
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![]() 四国村は見学に時間がかかり、見終わったのは閉館間近い17時前。博物館のベンチで休憩していた時間も入れて2時間半ほどかかった。 |
![]() 琴電の駅近くに「一鶴」の屋島店があったが、高松の別の骨付き鳥店に行く予定なのでパス。 |
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![]() 上右 駅名標。 左 瓦町行きに乗車。瓦町で高松築港行きに乗換えて、1駅乗って片原町で下車。 |
![]() 店頭の机に置かれた紙に名前を書いて待つ仕組だった。ちょうど17時の開店時に入った人たちが出てくるころで、2、30分ほどで入れた。 下左 店内。 下右 瓶ビール。 |
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![]() 上右 はもの湯通しがメニューにあったので、骨付き鳥が焼きあがるまでいただいた。 左 「おや」と「ひな」があり、「ひな」をいただいた。値段は同額。「ひな」のほうが柔らかいと思ってだが、この店では比べたわけじゃない。 |
![]() この店も美味しかったが、一鶴が一番おいしいと思った。春には、この店に近い「寄鳥味鳥」に行ったのだが、「寄鳥味鳥」と「蘭丸」は間をあけて、各1回の食事なので、比べにくい。 |
![]() 「うどん市場」というチェーン店が開いていたので入店。 |
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