4 ミュンヘン続き |
ニンフェンブルク宮殿 |
![]() ニンフェンブルク宮殿にまず行き、その後、ピナコテークへ行く計画だ。 ミュンヘン初日に、宿で寝込んでしまい、観光できなかった余波で、計画に入れていた動物園はとりやめ。 HbfのS、Uバーン乗場近くの券売機で1日券を購入。初回はまごまごするうえ、アメックスが使えず、時間がかかった。 最低運賃エリアで、1回券3.9€(約600円)とかなり高額なので、1日券でも9.2€(約1400円)と3乗車で元がとれるとはいえ、高い。 |
![]() ガイドブックで17系統に乗れば、宮殿そばまで行けるはずだったのだが、、 |
![]() 「オリンピア・アインカウフ・セントラム」行きに乗車。オリンピック公園のショッピングセンターのことかな。 |
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![]() バイエルン王室の宮殿は前日に行ったレジデンツだが、夏の間、ここが離宮として使われた。 |
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![]() 全体を見るのに30分ほどかかった。 |
![]() かなり広い建物に多くの展示があり、30分ほどかかった。 |
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![]() 歩くだけで4qほどあったのに加え、それぞれの建物の内部が洞窟風になっていたり、中国風の装飾があったり、大浴場があったり興味深く、庭園だけで1時間30分、宮殿、馬車博物館と合わせて2時間30分を要した。 |
アルテ&モダンピナコテーク |
![]() 行きのコースは時間がかかりすぎたので、短時間でピナコテークに移動するにはどうすればいいか考えた。それで12系統の路面電車に乗車。 |
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![]() ノイエピナコテークは本来、近代絵画を展示しているが、2025年まで工事中で閉館。アルテで一部が展示されている。 |
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![]() ゴッホの「ひまわり」。ロンドンのナショナルギャラリー、アムステルダムのゴッホ美術館でも見ていて3館目。 29年前、ノイエとアルテに来たが、そのときにこの絵があったかどうか覚えていない。 |
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![]() 2002年の開館で、29年前にきたときはなかった。 現代アートのほか、デザインと建築についても展示。 |
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![]() デザイン、建築のコーナーは、疲れてきて、行かなかった。 |
アスパラガスを賞味 |
![]() レジデンツそばの「シュパーテンハウス」へ。前日、レジデンツにいったとき、屋外テーブルでアスパラガスを食べている人を見かけていたので。 |
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![]() 旬なだけあって旨い。屋台で多く見かけるのでどうしても食べたかったので、食べられてよかった。バターを溶かしたのをかけていただく。 29€(約4350円)でやはり高い。入店前は、ほかに肉料理も頼もうかと思っていたが、さらに高くて断念。ビールと合わせて35.1€(約5300円)。でも旨かった。 最後となる歩行者天国散策をして、宿に戻ったあと、食べたりないので持参した非常食を食べた。 |
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