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インスブルックへ |
![]() 駅に着くと、9時56分発が遅れで10時22分発になっている。チューリヒ行きだ。 |
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![]() 多少広い程度で、席は固く、リクライニングはなし。 日本の新幹線のグリーン車の圧勝で、ドイツの1等車にも劣る。食事提供などはなし。 |
![]() 25分遅れて、12時30分インスブルック着。 |
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インスブルック旧市街 |
![]() 宿のすぐそばに凱旋門があった。18世紀にマリア・テレジアが建てたという。 |
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![]() 15世紀の皇帝マクシミリアン1世が、行事を見るためにつくらせた"ロイヤルボックス"だという。 中にはマクシミリアン1世の博物館もあったが、あまり面白くない。 |
![]() 黄金の小屋根の付近の道路は工事中で写真もとりにくい。 |
![]() インスブルックは2回、冬季オリンピックが行われているのだが、そのときのジャンプ場がよく見える。 その左下に、泊まる宿も見える。 |
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![]() 外観は普通の建物なのだが、中に壮麗な部屋もある。 ここは旧市街の中でも最大の観光ポイントで、見学に1時間以上かかった、でも撮影不可で写真がとれず残念。 |
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![]() 左は、マクシミリアン1世が、ここに埋葬するように指示したが、ほかに埋葬され。空のままおかれている棺。その両側をハプスブルク家の人物の像が並び、その奥に祭壇がある。 |
![]() 宮廷教会の音楽隊の練習が行われていて、入口からの見学。 |
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宿と夕食 |
![]() 泊まるのはマリオット系の「ACホテル インスブルック」。ACホテルは日本にはあまりないのではないかと思う。 チェックインの際、UGされたことを告げられた。また、朝食無料にするか追加ポイントにするか聞かれ、朝食無料にしてもらった。ラウンジはない。 |
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![]() 窓際ではなく、部屋の真ん中の机でパソコンの作業ができるのはなかなかいい。 |
![]() ナイトウェアは持参しているし、スリッパも飛行機のものを大切に使っているが、宿のものを使えるとうれしい。 |
![]() 宿に近い「スティーゲルブロイ インスブルック」へ。 オーストリアの代表的なビールのスティーゲルの会社がやっているんだと思う。 |
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![]() じゃがいも、豚肉、みじん切りのたまげぎ、にらを炒めて、目玉焼きを置いたもの。 じゃがいもがメインで、美味しくいただけた。 |
![]() グレストル17、ビール4.6,計21.6€(約3300円)。 |
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