21 レーゲンスブルク |
ヴァルハラ |
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![]() 左 ICEといえば赤のラインが定番だったが、今回の旅では、先頭車が緑のラインである編成もみかける。 |
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![]() 29年前の旅行記を見ると、ニュルンベルク発8時37分のICで、レーゲンスブルク着9時44分、所要67分だった。 左 レーゲンスブルクの駅舎。 |
![]() 10時30分の船のチケットを購入。29年前も同じ船に乗船したが、今回より短時間のうちに、飛び入りで宿を確保して、荷物を預けて、チケットを買っている。今ではとても無理で、よくそんなことができていたとびっくり。 |
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![]() 3、4日前までとても寒かったのがうそのように暖かく、船上の屋外席で風にあたるのが気持ちよかった。 |
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![]() 天井に明り取りがあり、内部は明るい。 下 29年前には行かなかった裏手も行って、側面も見た。 |
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レーゲンスブルク散策 |
![]() 下船すると、大聖堂がよく見えた。 29年前は、旧市街の散策は少ししただけで、遊覧船のあとパッサウを往復したが、今回はじっくり旧市街を見て回る。 |
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![]() 船を下りたあと、中洲を歩いていけば石橋に上れるとばかり思っていたのは間違いだった。この先、かなり遠回りしてやっと石橋に上れた。 左 石橋を渡って、シュタットアムホーフという地区へ。 |
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![]() 「ヒストリッシェ・ヴルストクッフル」。500年間、続いているという歴史的なソーセージ屋。時間がないので、席につかず、立食にする。 |
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![]() 見学はガイドツアー形式で、ドイツ語での説明だが、ガイド機の貸出しがあり、日本語も使えた。貸出しは無料だが、パスポートを預けなければならなかった。 |
![]() 神聖ローマ帝国は諸領邦の集った国家であったが、レーゲンスブルクではその代表者の集まった帝国議会が開催された;この部屋では、特に有力な領邦や大司教による代表者会議が開かれた。 |
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![]() ほかに、容疑者の留置場や死刑囚の監獄なども見た。 |
![]() 下左 大聖堂は一部工事中だった。 下右 祭壇。ステンドグラスが美しい。 |
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ニュルンベルクに戻り夕食 |
![]() 行先はハンブルクで、停車駅を見ると、ヴュルツブルクからあとは北上し、フランクフルトは通らない。 |
![]() 17時35分、ニュルンベルク着。ハンブルクには、定刻では22時46分に着く。ICEとはいえ、まだ6時間走るんだ。 |
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![]() ヴァイスビールとレモネードを半々に混ぜたもの。 甘かった。度数も半分になっているので、ジュースを飲んでいるみたいな感じだ。はじめてメニューで見つけて、試しにと思って飲んでみたけど、もう次はいいや。 |
![]() ソースがかかっていて、見にくいが、大きなロールキャベツがどかんとおいてある。日本のロールキャベツを想像して注文したので、でてきたときにはびっくりした。 白いのはマッシュポテト。 。 |
![]() Russ 5.9、ロールキャベツ 18.9、計24.8€(約3800円)。 |
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