25 マウルブロン |
マウルブロン |
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![]() ネットで乗車券を買うと、バスも一緒に買えて、運賃もバス代がおまけでついていたようでよかった。 |
![]() シトー派の修道院としては、ここが一番よく保存されているという。 |
![]() 入口を入ったところのパラデュース。ロマネスク様式からゴシック様式に変わるころの建築で、両方の傾向があるということだが、よくわからなかった。 |
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![]() 肉は禁止だが、ミンチ肉を中に入れて見えないようにして食べる料理はOKでマウルタッシェンが生まれたとのこと。あと、ワインはOKだったという。ワインは自家生産で、柱にワインの彫刻があったほどだ。 修道士が毎日集まる総会室や唯一、談話が許されたパルラトリウム、唯一、暖房があったカレファクトリウムなどを見た。 |
![]() 敷地内にはマウルブロンの役所もあり、小さな街のような感じ。 |
![]() 下 マウルタッシェンを注文。いくつか種類があったが、クラシックにした。 シュトゥットガルトで食べたマウルタッシェンよりも、ずっと太く、スープに入っていないが、こちらが正統なものだろう。黄色いのはポテト。酢の味はついていなかった。サラダはついいている。 |
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![]() これを餃子の皮のみたいなので包んでいる。 料理21.5、ビール5.5、計26€(約4000円)。 |
![]() 不思議だったのは、バス停で、乗車するバス時刻が平日の欄には書かれていなかったのだ。平日は運行なし。土日祝のみ書かれていた。心配になったが、バスはやってきた。あとで理由は分かった。 |
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動物園と夕食 |
![]() 16時から料金が安くなる。23€が17€になるので、混乱を避けるためか、入場券の販売が停止されていた。16時になり、券を買って入場。 |
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![]() 木の上でお休み中だったが、顔を撮影できた。 |
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![]() とくに動物園では炎天下を歩くし、各獣舎の間が離れていて、夕方でましになったとはいえ、暑くて大変。アイスを食べた。 18時の閉園ぎりぎりまでいた。自然豊かな動物園だった。ヨーロッパの動物園としては、各獣舎が日本なみに小さく、見学はしやすかった。 |
![]() なんだか飲食店のほとんどが閉まっている。あっ、5月1日はメーデーの休日なんだと気づいた。 先ほど、マウルブロンでバス停に平日の時刻が書かれていなかったが、土日祝のみのバスに乗車できたのだった。平日だったら、もっと行きにくかっただろうとわかり、この日に行ってよかったと思った。 開いている店を探し、先日行った旧宮殿の横にあるレストランで夕食をとって帰った。 |
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![]() メニューにはフリッターと書かれていたが、豚、牛の小さなステーキに麺が添えられていた。豚と牛を混ぜて出すのは珍しい。牛は焼き方を聞かれ、ミディアム。 |
![]() もともと長いのや短いのが混じっていたが、長いのもすぐ切れてしまう特徴があった。麺あるいはパスタとしては、あまり美味しいとは思えなかった。 料理32.8、ビール5.5、計38.3€(約5900円)。 |
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