9 日 目 イ ラ ク リ オ ン へ
イラクリオンへ |
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![]() 野菜の多いメニューをしっかりいただいた。 左 デザートとカプチーノ。 |
![]() バスにしたのは、シンダクマ発なので着席できることと、地下鉄の運賃が空港発着だけは高くて、バスの方が安いから。ただし、シンダクマへの徒歩移動ができない宿に泊っている場合は、シンダクマでの乗換が生じるので、後日には、地下鉄で空港に向かった。 空港バスは、K95系統の連接車で、飛行機のマークも行先表示で使われ、わかりやすい。 |
![]() エーゲ航空のチェックインカウンターか長い列ができていたが、スタアラゴールドのおかげで、ガラガラのビジネスクラスのカウンターを利用できた。 下 搭乗するのは13時10分発のA3 314。 12時10分まで搭乗ゲートが表示されないようだ。 |
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![]() 左下は瓶入りのカットフルーツ。 料理はギリシャ風の串焼きなどをいただいた。 |
![]() しばらく休んで、表示されたゲートに向かう。 |
![]() ゲートから向かったのはボーディングブリッジではなく連絡バス。 下 搭乗。 |
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![]() 下 荷物を受け取り、空港ターミナルを出て、バス乗場に向かう。 |
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![]() 上右 市内行きのバス。 左 バスに乗車すると、切符が半分切り取られて、半分返された。 |
![]() 4泊する「エル・グレコ ホテル」へ。 エル・グレコは16世紀に、ヴェネツィア領だったクレタ島のイラクリオンで生まれた。その後、ヴェネツィアへ移り、さらにスペインのトレドに移って活躍した。それで、スペイン出身だと思っていたのだが、実は、クレタ出身だ。 |
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イラクリオンを歩く |
![]() イラクリオンの旧市街には南北と東西に歩行者天国がある。メインは南北方向で、非常に人出が多い。東西の通りは人出は少ない。南北と東西の交差点近くに泊まった宿はある。写真は東西の通り。 |
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![]() ヴェネツィア領時代の14世紀の建築。持参したガイドブックは2019-20年版なのだが、内部は市美術館であると記載されていて、何も考えずに中に入った。 ところが、入場を制止された。そのあと、今は、市役所の分室になっていて、一般人は入れないことが判明。 |
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![]() ヴェネツィア時代の要塞が見え、行ってみる。 |
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![]() 先端に向けて少し歩き出したが、きりがないので、取りやめて引きかえした。先端までは、まだ1kmくらいありそうだ。 |
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![]() 下 陸地からの突堤の左側は波のない穏やかな港だが、右側は外洋で波が打ち寄せている様子が見える。 |
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![]() ピタは、ふんわり、もっちりしている。1.1ユーロ。 下 シーバスのグリル。焼いてすぐだということもあり、美味しかった。日本では、スズキと呼ばれる。16.4ユーロ。全部合わせて約4600円。 |
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![]() 下 聖ティトス教会がライトアップされていて、ステンドグラスがきれいだった。 宿に戻り、1日終了。 |
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