13 日 目 ハニア移動、生ウニを食す
レシムノ立寄り |
![]() 宿で朝食をとらずに、7時すぎにチェックアウト。バスターミナルに向かう途中のパン屋でサンドイッチを買って食べる。 |
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![]() 不思議なことに、8時30分発にはレシムノ行きとハニア行きがあった。ハニア行きはレシムノを通過するんじゃなく、レシムノに立寄る。 指定されたのはレシムノ行きだった。ハニアとレシムノで客を分離しているのだろうか。 |
![]() 下 10時にレシムノ着。ほどなくハニア行きのバスも入ってきた。 向かいはバスターミナルの関連の建物。 |
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![]() 旧市街地の土産物店が並ぶ一角に出た。 |
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![]() イカが描かれている。いつの時代のものか撮影し忘れた。 |
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![]() 2つ意外なことがわかった。1つは、ギリシャの英語名Greeceは通称で、正式にはHellenicということ。古代ギリシャで、ギリシャ人は自らをヘレネスと呼んだが、その語が現代にも生きていたこと。 もう1つは、第2次大戦時、クレタ島をドイツ軍から奪還しだのは英国軍が中心だったが、レシムノはその中でもオーストラリア軍だったということ。 |
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ハニアで生ウニを食す |
![]() 出口や方角がよくわからず、スマートフォンやガイドブックの地図を見ても、道がよくわからず、ホテルまで5分ほどで行けるはずのところ、遠回りしてしまい15分くらいかかった。 |
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![]() 旧市街に向かうが、まず大聖堂があった。 |
![]() 下 祭壇の前の仕切り。真中より少し右にカーテンがかかっているところから祭壇に出入りする。説教用のマイクスタンドも写っている。 |
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![]() 下 ヴェネツィアン・ポートの周囲を半周し、もとモスクの反対側までやってきた。 |
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![]() "生ウニ"が出されているのだ。"生ウニ"で、この店「アルファ・エステート」に決定。 |
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![]() かなり量があり、日本でウニ丼にのっているウニほどの量がある。2ヶ月前、イタリアのターラントでも生ウニをいただいたが、その時よりもずっと量が多かった。 |
![]() 下 トーストに生ウニをのせていただく。ウニ丼のご飯をパンにかえた感じ。 ギリシャで生ウニが食べられるとは思っていなかったので、感激。 |
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![]() パイ生地の中に細かくきざんだじゃやがいもとズッキーニをチーズであえて、焼いたもの。 ギリシャ料理というよりはハニア独特の料理のようで、ネット検索してもでてこない。 |
![]() 生ウニ14.5、ボウレキ10.7、ワイン6、水1.5、計32、7ユーロ(約4900円)。生ウニに限れば、約2200円で、質、量ともに日本のウニ丼の生ウニに匹敵するので、日本より安いと思う。 下 ヴェネツィアン・ポートの夕焼けを見て、宿に戻った。 |
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