14 日 目 摩周湖リベンジ |
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![]() この日は、1週間前に行った摩周湖が霧だったので、晴れた湖を見るために再挑戦。あと、40年ぶりに川湯温泉を訪問。 当初は、こんな計画はしていなかったが、羅臼で予定していた観光船が客なくて欠航がほぼ決定だったので、羅臼の泊数を減らし、かわりに斜里の泊数を増やした。そこで生じた1日を摩周湖リベンジにあてることにしたのだ。 |
![]() 自分が40年前に、当時の北海道の国鉄全線を乗車したときには、すでのこの塗色はほとんど見かけなくなり、気動車のほとんどは濃いオレンジ色だった。 |
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![]() 下 8時11分、川湯温泉に到着。 山小屋風の駅舎だ。 |
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![]() この山は活火山で、麓に、湯気や硫黄が噴出していて、そこが観光地化して「硫黄山」とよばれている。 |
![]() 下左 終点は「大鵬相撲記念館前」で、その横の駐車場がバス駐車場にもなっている。 下右 大鵬相撲記念館。 40年前、川湯温泉に泊まったが、このときは大鵬はまだ親方として活動中で、記念館はまだなかった。開館時間になっていなかったので、ほかのところを見学してから、最後に記念館に入ることにした。 |
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![]() ここのほかにも、廃業した宿や休業中の宿が多い。 |
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![]() 最近、改築されたようで、施設名も"エコミュージアムセンター"から"ビジターセンター"に改称。展示内容などは同じだと思うが、ビジターセンターは観光客向けの案内所が設置されたりする違いがあるようだ。 |
![]() 見学後、先ほど下車したバス停から、川湯温泉駅行きに乗車。 |
![]() 写真の中央に、使われていない窓が2つあり、その前にはパネルが置かれている。昔は切符売場だったのだろう。 |
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![]() この店の人気メニューだが、前回訪問した13年前は、列車の時刻の関係でいただくことができず、自家製ケーキをいただいたので、今回はビーフシチューと決めていた。 |
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![]() 席があいているようにも見えたが、名前を書いてお待ちください、とのこと。 テイクアウトもしているので、ケーキを買って、駅前にある公園でいただくことにした。 |
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![]() 線路敷の踏切を渡って向かいのホームへ。 下左 駅名標。 下右 乗車したのはまたも快速「しれとこ摩周」。12時発。 この列車、朝にこの駅で下車した次の列車だ。 |
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![]() 駅員配置駅で、跨線橋もある駅だった。 |
![]() 当時は「弟子屈」だった。川湯温泉駅も当時は 「川湯」だった。 |
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![]() このバスは7月1日から10月10日までの運行。もう1便、10時30分発のバスがあり、こちらは通年運行。 予想通り、客は自分1人だ。なにしろJRとの接続が悪くて、使いにくいダイヤなので。 |
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![]() 上右 40年ぶりに霧のかかっていない摩周湖を見ることができた。摩周ブルーともいわれる真っ青な湖面。写真では左端になんとか島がうつっている。島も久しぶり。 左 この日は7月31日。前日の30日に「カムイテラス」という新しい展望台がオープンしたばかり。ここには背もたれを倒したベンチが設置されていて、これに座って摩周湖を眺めた。 |
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![]() 上右 「2022年 夏 Open記念」とあり、前日のテラスオープンにあわせて売り出されたのだろう。 醸造元は、札幌市の「澄川麦酒」。地元産でなくて少し残念。 左 飲むためのカップを所望したが、ないという。ちょっと手抜きだ思うが、色を確かめたくて、一部をペットボトルを空にして、注いでみた。ぶどう色っぽい茶色だ。 |
![]() 帰りのバスは、14時10分摩周湖発、14時35分摩周駅着。 下左 摩周駅の駅名標。 下右 15時30分発の網走行きに乗車。 |
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![]() 下車してはじめて、乗車していたのは、ルパン3世の塗色だったことに気づいた。 下 原作者のモンキー・パンチが浜中町出身なので、本来は花咲線で運用するつもりだったのだろうが、釧網線でも使われるようになったのだろう。 |
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![]() ところが、この日は日曜で、行った店は日曜定休でしまっていた。そのため、前日に引き続き、「来々軒」へ。 この日は味噌ラーメンにした。 |
![]() 瓶ビールも飲んだが、前日と同じ銘柄なので、写真は省略。 |
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