17 日 目 間欠泉、熊の湯など |
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![]() 下 ラウスバスターミナル。 |
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![]() ここからが知床国立公園という標識だろうか。前日は霧でよくわからなかった羅臼湖の写真が描かれている。なるほど、晴れていれば羅臼岳もきれいに見えるんだ。 ビジターセンターまでの間に、約30年前に泊まった宿があったが、休業していた。コロナ禍と観光船沈没のダブルパンチを受けているのだろう。 |
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![]() 別府の地獄で見たものに比べると、湯の量は少なく、すぐに途絶えてしまったが、別府のように屋根がないので、高くまで湯がふきあがるのは圧巻だ。 |
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![]() 簡素な脱衣場があり、その横に囲いのない露天風呂があった。白濁した湯は熱く、2、3分が入浴の限度。 |
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![]() 2002年に放映されたドラマ「北の国から」の特別編で、富良野とともに羅臼が舞台となり、相泊の近くに番屋のセットがつくられた。セットは廃墟になっているらしい。そして、訪問しやすい場所にセットと同じ建物が建てられ、食堂として利用されている。 |
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![]() 再び、宿の前を通って、しおかぜ公園へ。 |
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![]() 40年前にきたときは、洞窟の入口までは行けて、中をのぞいた。今は崖の崩落の危険対策でそばまで行けない。 |
![]() 荷物は部屋まで運ばれていた。ここは人が乗るエレベータがないのだが、荷物を運ぶものはあるので、帰りには、チェックアウトの前にいえば、荷物はエレベータで下ろすとのこと。 部屋に入る。 |
![]() 夕食まで2時間あり、風呂に入ってくつろぐ。早く宿に着いたときは温泉大浴場があるほうがいいが、ここは部屋のバスだけ。羅臼でも、温泉宿を探したが、バスターミナルとビジターセンターの間に温泉宿が何軒かあるのだが、休業中で、泊まりたかった「知床サライ」は定休日。今回は街中のビジネス旅館にした。 ここも2泊予定だったのを1泊にしたのは、すでに書いた通り、翌日計画していた観光船が客が集まらず、欠航の見込みだったので、キャンセルし、羅臼も1泊にしたのだ。この観光船は、船から熊を見るのが目的のもので、すでに陸上で熊を目にしたので、もう利用することはないだろう。 |
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![]() 上右 瓶ビール。 左 毛ガニ。4分の1 パイほど。足の身が全部とりだしてあったので、面倒じゃなかった。 |
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![]() 下 赤魚の煮つけ。1匹まるごと出てくるとは思わなかった。時間をかけていただいた。 |
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![]() ビジネス旅館なので夕食はまったく期待していなかったのだが、とてもよい夕食で満足した。 |
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