4 日 目 上 野 フ ァ ー ム な ど |
朝食。 海鮮丼のかわりに、具だけを皿にもっていただいた。3日目で、出されてるものをだいたい制覇したが、一部は日によってかわっていて、食べられなかったものもあった。 |
デザートとコーヒー。 下左 この日は旭川の北部にある上野ファームなどを訪問する。 宿近くの18番のバス停へ。ここは駅前でも「1条8丁目」というバス停。バス停目じゃなく、駅前を含めて番号でバス停場所を案内していてわかりやすい。 下右 9時30分発の上野ファーム行きのバス。1日3往復なのが難点だが、JRの駅からも1kmほどなので、JR利用でもよい。 |
上左 10時13分着。帰りのバスの時刻はわかっているが、念のためバス停でも確かめる。 上右 100mほど歩き、上野ファームの入口へ。 左 ハロウィンが2ヶ月以内になっているせいか、カボチャに囲まれて撮影できるコーナーが人気だった。 |
マザーズガーデン。 さまざまな種類の花が入り乱れて植えられている。 |
射的山に上る。ちょっとした丘である。屯田兵の射撃訓練が行われたことから射的山と呼ばれるようになった。 |
虹色のいす。射的山の頂上にある。 |
少し離れて白いブランコも。背後は旭川の北で畑がひろがる。 |
旭川市街地が小さく見える。左下の建物が入口付近の建築物。 十分に時間があるので、山頂で2、30分滞在。 |
射的山から下るルートは「ノームの散歩道」と呼ばれる。道の真ん中にドアがあってびっくり。開けることはできない。なんだか色は違うけど”どこでもドア”みたいな感じ。 |
丘を下ったところに広がるのが「ノームの庭」とよばれる庭園。ここも様々は花が入り乱れて植えられている。 |
個々の花の説明がないので、名前は不明だが、見かけたことがない花でなかなか面白い。 |
「ミラーボーダー」と名づけられた花壇。通路の両側に同じ種類の花を配置して鏡のようにしているという。 |
上左 「Naya
cafe」で昼食。もとは納屋だったので、Naya cafe。 上右 カフェ内部。天井から大根のようなのがぶらさがっている。 左 グリル野菜とチキンのカレー。 |
巨峰とベリーのフロート。 食後は、13時26分のバスに乗車。 下左 「永山2条10丁目」で下車。 下右 旭川デザインセンターへ。 杉村太蔵さんが旭川出身だということを知った。ここの主催するイベントに出演するという案内があってわかった。 |
入口を入っですぐのエリアでは ASAHIKAWA CHAIRS HISTRY として、椅子の古いの新しいのを展示していた。 |
さながら木工家具の展示即売場のようだ。 旭川の木工の技術がとても高いことを知った。施設の名前に入っているように、実用面だけじゃなく、デザインもすぐれているのにも感心した。どこにでもあるような家具でも、現代デザインだとこんな感じになるのかって思いながら見ていた。 |
見覚えのあるものがあった。この家族をイメージする作品は、前年に旭岳温泉の湧駒荘で、廊下の空きスペースにおいてあって気にいり、ほしいなと思っていたものだった。東川町の工房のものだ。 |
永山2条通りを10分ほど歩いてやってきたのは「男山酒造」。 展示コーナーは、いろいろな酒蔵で見てきたものと同じようなものなので、ざっと見ただけ。 驚いたのは、ここにもとからあった酒蔵が、昭和43年に兵庫県伊丹市の酒蔵から「男山」の名を引き継いだとのこと。なお、「男山」の名は京都の石清水八幡宮のある男山で、八幡宮の御膳酒になっているとのこと。 |
お待ちかねの試飲コーナー。 試飲を申し出ると、運転していないか尋ねられたあと、専用コインが3枚渡された。 この装置では6種の酒が試飲できるので、うち3種を何を選ぶか考えた。 |
上左 「北のあじさい」。 上中 「原酒 特別純米 男山」。 上右 「復古酒」。 復古酒はこんな甘い酒があるんんだとびっくりするくらい甘かった。あとは普通。 左 試飲のあと「永山2条6丁目」からバスに乗車。駅前で下車したのは「1条7丁目」だった。 |
宿で2時間ほど休憩した後、夕食へ。 この日で4店目になる旭川ラーメン。今度は宿から5分ほどの「一蔵」に行った。 |
店内。 前日まで行った3店とはうってかわって、店内も入口もお洒落な店だ。 下左 生ビール。 下右 餃子。3色のタレは、オリーブ油、ラー油、醤油。 |
醤油チャーシュー麺。 今回の旅で食べ歩いた旭川ラーメンはどこも醤油チャーシューで通したのだが、ここは少し迷った。一蔵ラーメン(ほかでいうネギラーメン)が一番人気らしいので。 4店で旭川ラーメン食べ比べができてよかった。 |
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