8 日 目 ぬかびら源泉郷 |
![]() 「ぬかびら源泉郷」はれっきととした地名なのだ。"〇〇温泉郷"というのはよくあるが、地名は"○○"が普通だ。ぬかびらの場合は、昔は”糠平"だった地名を"ぬかびら源泉郷"に改名したのだ。"源泉郷"の部含めて地名だ。 今回の旅は早々に「中村屋」の火事でびっくりした。当初は「中村屋」で2泊予約していたが、1泊目は泊まれないと言われ、「糠平館」を旅の途中に予約した。2泊目は「中村屋」なので、湯めぐりになった。 「糠平館」は前日にすでに入浴したが、この朝、誰もこないうちに再入浴。まず向かったのは、混浴の露天風呂。階段を下り、河原に向かう。 |
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![]() 下左 内湯。 下右 内湯の露天風呂。撮影のあとで、くつろいで入浴したが、誰もやってこなかった。 |
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![]() 大きな皿の一番下にあるのが「山くらげ」で、初めていただいたが、美味しかった。 |
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![]() 5日前に火事があったといことはまったく感じさせない。 |
![]() 昔ながらの旅館のつくりだが、内装は現代風に改装してある。昔はスリッパに履き替えたようだが、今は靴のまま上るようになっている。 |
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![]() 国立公園各地にあるビジターセンターと同じで、名前だけ代えたようだ。 見学後、糠平ダムへの行き方などを質問して、助かった。 |
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![]() 下左 貨物の車掌車が保存されていた。 下右 車掌車にはついてないはずの横サボ。 |
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![]() 下 かつての駅の時刻表や柱につけられていた駅名標。 |
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![]() 下左 つぎに糠平ダムへ向かう。自然館でトンネルは3つあり、歩道があることを確認した。 下右 歩道を歩いていても、高速で突っ走る車がやってきたり、追い抜いていく時は怖い。 |
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![]() 1955年に建設開始された大型ダム。この建設にともなって士幌線の黒石平・幌加間の線路がつけかえられた。 |
![]() 糠平湖は長靴の形をしている。長靴の指先の方に糠平温泉街、かかと近くの足裏に糠平ダム、上部の足を入れる口のあたりにタウシュベツ橋がある。写真で狭まっているところの水面下に、旧線の糠平駅がある。 |
![]() トンネルの入口に迂回路があったのだが、通行禁止になっていた。陸地部分に不通箇所があるのか、この橋が危ないから通れないのかは不明。 |
![]() 湖畔の「ヒグマ珈琲」で昼食。 |
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![]() 下左 まぜまぜしていただく。 下右 「べりから」という士幌高校の高校生が開発した辛味ソースをかけた。 |
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![]() 下左 お茶請けは甘納豆。 下右 はんてんは、ジーンズ製というのが気にいった。 |
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![]() このあと、露天風呂にも行ったのだが、1人になることはなく、撮影はしていない。 |
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![]() 下左 白ワイン「セイオロサム」のハーフボトル。 下右 醸造所は池田町の「十勝ワイン」。ラベルにはワイン城が描かれているが、今回の旅ではここへも行く予定。 |
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![]() ワラビとコゴミの一本漬 大根のハスカップ漬 ごぼうの胡麻酢和え クリームチーズとハニービーンズ 川エビの佃煮 下左 焦がし小麦のスープ。 下右 白蕪の風呂吹き ゆず胡椒味噌。 |
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![]() ミツバ ドクダミ オオバコ タンポポ アカツメクサ ゲンノショウコ |
![]() 切り干し大根と黒豆の出汁浸し。 ニジマスのマリネ。 |
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![]() くろごめ茶。 |
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