10 日 目 然 別 湖 |
![]() 簡素だが、何種類かのおかずがあり、ご飯も白ご飯ではなく、サフランご飯になっているなど、工夫が感じられる。 |
![]() 全員が同じ方向を向いて座るようになっていた。写真では見えづらいが、アクリル板もある。 |
![]() 下 ビジットトカチパス。 2日用で2500円だが、然別湖まで片道1650円、広尾まで片道1910円なのでかなりお得。 十勝外の居住者である証明(自分の場合は万一のために国内旅行では健康保険証を携帯)と十勝入域に使った交通機関の切符など(自分の場合は、層雲峡からぬかびらまでのバスの予約メールを利用)が必要。 |
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![]() 朝はバスの本数が多いが、よく見ると音更高校と南商業高校行きの事実上スクールバスだ。然別湖行きも音更高校を通るので高校生が多かった。 |
![]() 右後ろの建物が泊まっているコンフォートホテル。 鹿追あたりまでは、客が乗ったり、下りたりだったが、鹿追からは客は自分1人。 |
![]() まず、然別湖ネイチャーセンターへ。 2階はレストランがあったが休業中。昼食は日帰り入浴するホテルでとるしかないが、営業しているかなぁ。 |
![]() 展示も少なく、すぐに退出。驚いたものを1つだけあげると、毎年の最低気温。これだけ低いとは驚き。 |
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![]() 全面改修の計画もあると書いてあるが、無理だろう。 |
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![]() 糠平湖も囲まれているがダム湖。ダムの水位の上下があるため、水面の上の数mには木がなく、土がむき出しの崖になっている。然別湖は自然の湖なので、水面まで木が育っている。 |
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![]() 下左 湖底の線路だけ見ていると、なんとも幻想的だ。 下右 現地へ行けば、船を引き上げる機械のための線路だとわかる。 |
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![]() フロントに入浴と昼食のセットが書かれていたので、セットを頼んだが、平日は昼食はやっていないとのこと。 然別湖での昼食はあきらめた。そのかわり、1時間30分で昼食と入浴は忙しいと思っていたが、入浴だけなので、のんびり入浴できるのはよい。 |
![]() 緑の濁った湯だった。 |
![]() 観光船乗場のすぐ上のあたりにある。 |
![]() 1時間近く、1人じめ。 着替えをしているときに、グループ客が入ってきた。近隣の農村の高齢者仲間だった。 下左 「然別湖」バス停。 下右 13時20分発の帯広行きのバス。自分のほかにも1人、客があった。 |
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![]() 下車の際、新得方面の乗換かと尋ねられた。新得方面に乗り継ぐときは通し運賃のようだ。 左 鹿追町の市街を15分ほど歩いて福原記念美術館へ。 |
![]() 食後、真中に見えるカウンターで食事代と美術館チケットを購入したが、食事代分はクレジットOKだが、チケット分は現金のみだった。 |
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![]() 横山大観の絵画や北村西望の彫刻があってびっくりした。このあと訪問する美術館に多数の作品がある神田日勝の作品はここにも多数展示されていた。 |
![]() 東京出身で鹿追に開拓民の子として移住し、若くして亡くなった神田日勝の美術館。 自分が知ったのは、朝ドラ「なつぞら」で登場した山田天陽のモデルといわれたから。天陽も日勝も馬を多く描いた。 ポスターの馬の前半分の絵だが、日勝の絶筆になった未完成の馬の絵なのだ。 |
![]() 下左 「神田日勝記念美術館前」バス停。 下右 16時53分発、帯広行き。 |
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![]() 夕食に向かったのは居酒屋「ほたる」。 |
![]() 下左 冷酒「十勝晴れ」。 下右 米は音更町の農家の米を使い、醸造所は小樽市の「田中酒造」。田中酒造は小樽にいった時に店を訪問している。 |
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![]() 上右 ピュアホワイトのお造り。 左 昆布森産の生カキ。 下左 生もずくそうめん。 下右 焼きなすとス^パ―フルーツトマトのカプレーゼ。 |
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