7 日 目 サ ロ ベ ツ 北 部 |
![]() セットメニューだが準備中にジュースとお茶が運ばれてきた。 |
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![]() 駅の北側のもと線路があったところの地面に色の違う石でレール跡が示されていた。 上右 ここからは本物のレールで駅へ。 左 レールはそのまま駅舎に入っていく。 |
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![]() 上右 出発までに時間があるので、道の駅を見に行った。駅弁も売っていた。 左 10時28分発の名寄行きの乗車列車。1両でワンマン。 |
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![]() 客は10名弱。南稚内で数名が乗車。あとは豊富まで乗り降りなし。 下左 豊富着。 下右 待合室に入るところには扉があるのが北海道らしい。 |
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![]() 本来は、特急サロベツで豊富に着いた後、豊富温泉に向かい、翌日にサロベツ原生花園に行く予定だった。それが11時台の到着になったので、予定を変更し、この日にサロベツ原生花園部向かうことにしたのだ。 左 駅前の通り。撮影している自分の背後に駅舎がある。駅前通りといっても建物はまばら。 |
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![]() 下左 ようやくサロベツ原生花園の標識が現れた。 下右 サロベツ原生花園の建物に到着。 |
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![]() 重点措置の期間中は休館だという。残念。あと数日だというのに。 |
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![]() 下左 ホッキカレーをいただいた。メニューにホッキカレーがあったので、これは食べなきゃ、って思った。マルトマ食堂で食べ損ねたので。でも、マルトマ食堂と違い、ホッキのフライを添えたものだった。ホッキは豊富町の稚咲内のもの。 下右 ソフトクリームもいただいた。 |
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![]() 1970年から2002年までサロベツ原生花園の近くの湿原では泥炭が採掘されていた。泥炭は工場へパイプラインで運ばれ、水洗のあと、粉砕し、乾燥させたあと残りかすは採掘した跡に戻された。この機械は水洗に使われた。 |
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![]() 下4枚 礼文島ほどのことはなかったが、あちこちに花が咲いていた。 |
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![]() サロベツ原生花園はその北端。泥炭採掘跡地はぎりぎり範囲外。 この図を見ながら、翌日は丸1日使えるので、下沼駅からパンケ沼と幌延ビジターセンターを回ろうと決めた。 パンケ沼とビジターセンターは保護区域の南端になる。 |
![]() 下左 豊富駅に戻って荷物を受け取る。15時55分発のバスで豊富温泉に向かうつもりで駅に戻ったが、10分ほど前に戻れた。 |
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![]() 左 乗車した沿岸バス。15時55分のバス。 下左 車内。他に1人乗車。 下右 豊富温泉で下車。 |
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![]() 玄関の右側が客室、左側がレストランなどになっている。 左 玄関。 |
![]() チェックインの後、部屋のある2階へ。老舗旅館とのふれこみだったが、かなり今風のデザインになっている。 |
![]() 下左 窓側から扉側を撮影。簡素だがスタイリッシュな感じがする。 下右 扉の外側。「福永」と書いてあるが、各部屋に数字の号室とともに豊富町の地名の室名がつけられている。「福永」がどこか不明だが、知っている地名では「稚咲内」があった。 |
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![]() 飲物は、チェックインのさいに選んだハーブティー。ほかに日本茶や豊富らしい飲物として牛乳が選べた。 |
![]() このときは他の入浴者がいて撮影できなかったので、深夜や早朝に入浴したときまで待とう。 |
![]() テーブルや椅子が木製で、内装にも木が多く使われいい雰囲気での食事だった。 |
![]() きゅうりのすり流し、たらば蟹添え。 木のテーブルにはクロスが敷かれ、さらに川島旅館の写真入りの紙が敷かれている。 |
![]() 下左 飲物は「旅のはじまりのビール」という地ビールを注文。小樽市の「小樽ビール醸造所」製。 |
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![]() 裏のラベルを見ると、十勝産の大麦麦芽100%とある関係で十勝の地図なのだろう。 左 豊富バターのアヒージョ。トーストが添えられていて、お代わりを勧められ、あと2ついただいた。美味しいパンだ。 |
![]() 下左 富良野ワインの白をハーフボトルで。 下右 ラベルにはラベンダーの柄。富良野市の「富良野ぶどう果樹研究所」製。以前、富良野でワイン工場に行ったのだが、そこの製造だ。ここは市が運営している。 |
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![]() 最後に、お待ちけねのエゾ鹿のステーキ。これは酒のつまみになるので、ワインを少し残しておいた。エゾ鹿を食べることができて満足。 |
![]() 満腹で満足。予想以上にいい食事でよかった。一品ずつ、運ばれるのも贅沢感があって、幸せな気分になれる。 【7日目の歩行距離 豊富・サロベツ原生花園往復 12q 計12q】 |
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