6 日 目 銀 泉 台 へ |
7時から朝食。ビュッフェの内容は前日と同じ。この日は前日とは違う品を選んだりしたのだが、明日もう一度、ここでいただくのでちょっと飽きそうだ。 食後はすぐに部屋で準備していた荷物をもってバスターミナルへ。 |
上左 レイクサイト行きのシャトルバスに乗車。この日も5、6人乗車。 上右 レイクサイトでは、乗車券を購入後、臨時バス停に停車中のバスに乗車。番号札を渡す。28人目で、30人停んだから危ない、危ない。自分が最後の客で、28人で出発。 左 行先表示。 |
上 銀泉台登山口に到着。看板の地図を見て、すでに行った裾合平、高原沼、これから行く予定の第2花園、翌日行く予定(行かなかったが)のリフト終点などは、距離的には近くて、感心してみていた。ピンクの〇は、付け加えたもの。 左 バスの下車地点からは、眼下に原生林が広がる絶景が見えた。 |
コースの最初の500mほどは林道を歩く。 |
いよいよ赤岳への登山道に入り、いきなりきつい傾斜があった。 約10年前には、ここから赤岳に登頂した。今回は紅葉がめあてなので、途中の第2花園まで行って引き返すつもりだ。 |
上左 しばらく急な傾斜が連続する。 上右 日が当たらない側には雪が残っていた。消えないまま、雪のシーズンになるのかな。 左 写真の右上の赤くなっているあたりが第1花園だろう。 |
第1花園へは、いったん坂を下り、そのあとまた上がっていく。 下左 第1花園に到着。 下右 斜面にはチングルマの群落があった。 |
遠くから赤く見えたのは主にナナカマド。 |
赤・黄・緑の混ざる風景。 |
遠くには一面の原生林。よく見るとちらほらと色が変わっている。 |
しばらく休憩した後、第2花園に向かって出発。石の多い急傾斜の道を上がる。 |
上ったところの展望台からの眺め。見渡せる風景はここまで。 |
森の中をしばらく歩いた後、開けたところがあり、チングルマの群落が広がっている。ここが第2花園のようだ。 下左 第2花園の看板。 下右 この先は植物は少なくなるので、ここで引き返すことにする。 |
コンビニで買ったパンで昼食。 |
真上をヘリコプターが飛んでいた。紅葉の様子を取材しているのだろうか。 |
下山開始。第1花園に下りる箇所は急傾斜の岩だらけの道なので注意して慎重に下った。 |
第1花園をすぎ、下ってきたコースがよくわかるところまで戻って、斜面の中を通る道を振り返る。 |
出発時に名前を書いた事務所まで戻ってきた。戻ってきたというチェックを記入する。手洗いや靴を洗うところもある。 |
レイクサイド行きのシャトルバスに乗車。 |
レイクサイドではバスの接続がよくなく、1時間ほど時間つぶし。でも、飲物の自販機さえないようなところで困った。 第2花園の少し上にコマクサ平がある。植物はあまり期待できないけど、そこまで上がっても、レイクサイドからのバスは同じになるので、上がっても「よかったかなと思った。 |
上左 層雲峡バスターミナル到着後、セーコーマートで飲物などを買って宿へ。セーコーマート地味な色使いで、目立たないように配慮。 上右 入浴後、買ってきた飲物を飲む。セーコーマートは飲物の自社ブランド製品が多く、なかなか楽しい。 左 夕食。3日連続で同じメニューのビュッフェ。2日目までは違うものを選ぶと、そんなに飽き感はないが、3日連続となるとさすがに飽きてくる。 |
飲物は、冷酒の「大雪」。旭川市の「高砂酒造」製。 |
デザート。3日間同じだと、さすがに飽きてくる。3泊した層雲峡もこの日で終わり。 |
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