12 日 目 富 良 野 |
7時からビュッフェ式の朝食。 下 選らんだ品。ご飯を海鮮丼にできるのが、豪華感があってよい。 |
デザート。 |
上左 朝食後すぐに富良野駅へ。東鹿越行きに1駅だけ乗車。 上右 車内。昔ながらのクロスシートだ。 左 1駅目の布部で下車。 |
布部駅の駅舎。 この駅にきたのは40年ぶりだ。以前来たときはドラマ「北の国から」の放映中で、ロケ地だったので、やってきた。それ以来の再訪問だ。 下左、下右 駅前には「北の国 此処に始る」と、脚本家の倉本聰さんの筆による看板がある。以前来たときは、まだ放映中だったのでこの看板はなかった。放送が終わった後にできた看板だが、すでに40年たち、文字が見えにくくなっていた。 |
駅舎の中。かつての切符売場が残っている。現在は無人駅。 下左 列車で富良野に戻るには待ち時間が長すぎるので、「布部入口」バス停からバスで戻る。 下右 ふらのバスの車内。 |
上左 続いて、中富良野のファーム富田に向かうが、JRよりもふらのバスの旭川行き、ラベンダー号のほうが先にあるので、ラベンダー号に乗車。 上右 中富良野バス停で下車。 左 北星山ラベンダー園。上部のラベンダー畑は季節はずれで、緑だが、下部の花壇はサルビアなどが咲いていてきれいだ。 |
少し坂道を上がり、花壇の横から撮影。 下左 ファーム富田へ向かう途中、十勝岳がよく見えた。 下右 ファーム富田の入口に到着。 |
ラベンダーと同じ薄紫色のサルビアが咲いていて、一見するとラベンダーのように見える。とてもきれいな色合いの花壇が見られてよかった。 ラベンダーの季節以外でも楽しめるように工夫しているなとわかる。 |
ラベンダーアイスを食べる。10年前にも食べている。色がラベンダー色をしてるだけではなく、かすかにだがラベンダーの香りがする。 |
園内を一通り見て回り、最後にレストランで早めの昼食をとる。 |
メークインと男爵のカレー。 皮をむいてあるのがメークイン、皮つきが男爵。メークインは、ねっとりしていて形がくずれにくく、細長い。男爵はほくほくしていて形がくずれやすく、丸い感じだ。 |
男爵いものポタージュ。じゃやいもの味が楽しめるスープ。時期によって違うようだが、熱いのと冷たいのが選べ、冷たいのにした。 |
ラベンダージュレといちごのジュース「彩りの畑」。カラフルな花壇をイメージした飲物のようだ。 |
ファーム富田を出て中富良野駅に向かう途中、富良野線の列車が通りすぎた。 下 中富良野駅。JRで富良野に戻る。 |
上左 中富良野駅の駅名標。 上右 乗車した富良野行き。 左 車内。片側は1人席のクロスシート。 |
上左 富良野駅からワイン工場などがあるエリアへ歩いて移動。 先ほど乗車した富良野行きが学田に止まれば学田で下車したが、通過だったので、富良野駅から向かった。 上右 紅葉もすすんでいる。その上に「ふらのワインハウス」。ファーム富田で食べたのでパス。 左 ふらのワイン工場。 |
上左 まず工場見学。 上右 ワインの試飲は無料のと有料のがあり、無料のほうだけ試して見た。先に白をいただき、つぎに赤。 左 無料試飲で使われたのは、その名も「工場限定」というワイン。 |
上 続いて、カンパーナ六花亭へ。この建物の北側(写真では左側)には六花亭が経営するジンギスカン店があった。 左 手前はカフェ、向こう側は店舗になっている。1つの大空間の中にカフェと店舗が入っている。 |
ストロベリーパフェ。 |
富良野餅と無料のコーヒー。 |
ぶどう果樹工場、ここも10年ぶり。でも、閉鎖されていた。この日から緊急事態は解除だし、定休日でもないのだが。それで、学田駅に向かった。 下左 学田駅の駅名標。 下右 乗車した富良野行き。 |
上左 富良野でいったん宿に戻って休憩。最上階の温泉にも行った。 その後、夕食をとりに外出。たまたま見つけた「ふらの家 本町酒場」に入店。この日が緊急事態解除で、久しぶりの営業だったようだ。 上右 店内。 左 白ワイン。デカンタに入れて出された。 |
お通しの、つぶ貝煮つけ。 |
"旬の富良野プレミアム野菜サラダ"。 |
ほたてバター焼き。 |
たまねぎ丸ごと焼き。 |
ハンバーグ。 満腹になって宿に戻った。宿で夜なきそばが出るが、前日にいただいたこともあり、この日はやめておいた。 |