3 日 目 長万部をへてルスツ |
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![]() ホテルの玄関を出ると、広場の先に函館駅がある。 |
![]() 函館・新函館北斗は、電化区間なので電車に乗りたくて乗車。新函館北斗・長万部は特急「北斗」、長万部・倶知安は"山線"の普通列車に乗る。 新函館北斗・長万部の自由席特急券も同時に購入。函館・長万部の自由席特急券は1830円だが、新函館北斗・長万部となると1150円。新函館北斗から長万部は、ぎりぎり100q以下になるため。 |
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![]() 下左 前サボ。函館山と五稜郭が描かれている。 下右 側面の行先表示。 |
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![]() 下 線路を隔てた別ホームに停車中の「四季島」。 JR東日本の豪華寝台列車だが、ツアーとしてだけ利用されるので、時刻表には表示がない。わかっていれば、早めに駅へ行って、近くで撮影できたのだが。 |
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![]() たまたまだが、10時53分発の「はやぶさ」は、新青森、八戸、盛岡、仙台、大宮、上野にのみ停車の最速列車だった。次は2時間後なのが不便な気もする。 |
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![]() 上右 やってきた「北斗」。 左 車内。 |
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![]() 左 長万部に到着。 |
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![]() 上右 駅舎のあるホーム。 左 12時14分の特急で到着、13時29分発の倶知安行きで出発。 右列の倶知安方面は普通4本とすぐわかるが、左列の函館方面、中列の苫小牧方面も、普通だけに限ると本数は少ない。函館方面は6本、苫小牧方面は4本。 |
![]() 時刻表でわかる通り、普通列車はごく少数、特急は11往復あるが、貨物列車は何と26往復ある。 新幹線開業後、新函館北斗・長万部がどうなるかだが、旅客営業は廃止されるだろうが、貨物をどうするかが問題。廃止に沿線自治体は合意するだろうが、廃止して困るのはJR貨物。おそらく貨物専用線として残ると思う。ただ所属はJR北海道かJR貨物かはわからないが。 |
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![]() 長万部での接続が悪くて、1時間以上の待ち時間がある。でも、この待ち時間を利用して、長万部駅弁「かにめし」を食べるには好都合だ。 |
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![]() 左 販売窓口。「かにめし」とみそ汁を購入。 |
![]() 正面(撮影している自分の背中側)には画面があって、かにめしのことや長万部付近を走る列車のビデオが放映されていた。 |
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![]() 上右 カニをほぐしてフレーク状にして、ご飯の上にちらしてある。約40年前に食べているが、昔と変わらないように思う。 左 みそ汁。 |
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![]() ほぼ全部の座席がうまり、ほとんどの客は倶知安まで乗った登山客だった。 |
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![]() 下 倶知安駅の駅舎。 |
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![]() 上右 ルスツリゾートと言ってもバス停がそばにあるホテルは「ルスツリゾート&コンベンション」。 左 今回泊まるのは「ウェスティン ルスツリゾート」。バス停からは500mほど離れていて、モノレールを利用する。 |
で |
![]() 指示にしたがって、遊戯用具の並ぶフロアを歩いて2階に上がり、さらに土産物店、カフェなどが並ぶ廊下を歩き、モノレール乗場に向かった。聞かなかったら迷子になりそうだった。、 |
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![]() 中心から120度間隔で3つの方向に部屋のある翼が出っ張っている。遠くから見てもわからなかった。 |
![]() 写真の中央の柱の向こう側に玄関がある。写真の右側がフロント、左側がビュッフェ式のレストラン。 フロントで手続。ゴールド会員特典で、部屋はUGとのこと。2日間の夕食と朝食の予約もおこなった。 ここには2泊するが、1泊はマリオットのクレジットカードの会員特典での無料宿泊。無料宿泊できるのは50000ポイント以下なので、50000ポイントで泊まれる日の中から宿泊日を決めた。もう1泊は有償での宿泊だが、3万円近い宿泊費で、1泊分の無料宿泊特典がなければ、とても泊まれない。(UGされた部屋は3万越えていた。無料宿泊分と有償のUG分を合わせると、ほぼマリオットのクレジットカードの年会費だ。) |
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![]() 上階を見ただけで、自分には不相応な良すぎる部屋だと思った。 |
![]() 下左 下階へ下りたところ。 下右 下階のリビング。鏡がついている部分の向こう側はバス、トイレ、洗面所がある。さらに奥の方には、簡単な調理もできるカフェコーナーがある。 |
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![]() 下左 バスとトイレは別々にあり、バスの外側でシャワーを使ったり、バスの外側で身体を洗うことができる。 下右 洗面所は2つあり、タオル類も多く用意されていて、バスローブも置かれていた。 |
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![]() 下 窓からの風景。写真の真ん中の右半分が「ルスツリゾート&コンベンション」。この一角から写真の左下までをモノレールが結んでいる。 真中の左半分が遊園地で、その上の山へはゴンドラで上れ、最上部には塔などが見える。この斜面がスキー場で、翌日はここを歩いて上る予定だ。 |
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![]() 下左 「北海道ケルナー 白」。 下右 醸造所は小樽市の「北海道ワイン」。辛口でフルーティーだった。 |
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![]() 前菜。あさりとふきの青煮、新たまネギそうめん、しめじとほたての煮干し。 左 すずき酒蒸しのお吸い物。 |
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![]() 左 あいなめの照り焼き。 |
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![]() 左 伊達鶏と留寿都産長いもの炊き込みご飯、小麦みそのみそ汁。 |
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