9 日 目 小 樽 |
朝食。前日に洋食を申し出て、食券をもらっていた。 和食に比べて、簡素な感じがするが、コーヒーがつく。 |
朝食後、チェックアウトし、余市駅へ。今回の旅では、この区間が最後の切符購入区間になる。このあと小樽からはICカードを使うから。 |
小樽行きに乗車。8時55分発で小樽着は9時19分。 |
小樽駅。 15時ごろに札幌に向かうので、それまで小樽を散策しよう。荷物はコインロッカーに入れておいた。 小樽は15年ぶりだ。 |
手宮線跡。手宮線跡が散策できるようになってからは初めてなので、歩いてみる。 |
駅もつくられていた。 |
日本銀行小樽支店。 北海道で日銀支店が札幌じゃなく小樽に置かれていたことが、北海道の金融・経済の中心が小樽であったことをあらわしている。 |
内部。金融資料館になっている。 |
三菱銀行小樽支店。 |
1階に内部は土産物店やカフェが入っていて、「ぱんじゅうセット」をいただいた。 |
「ぱんじゅう」は、釣鐘型の生地の中に、いろいろな味のあんやクリームが入ったもの。 |
運河沿いに散策。 |
運河沿いの倉庫を利用した「小樽市総合博物館」の運河館の中庭。 |
赤レンガの建物を利用した洋食店「ISO(イソ)」で昼食。 お腹が減ったので、店がないか探していて、飛び込んだ。 |
なんかいい雰囲気。 |
海鮮パスタの中から"生ウニ"を選んだ。スープ、サラダ、パン、ソフトドリンクのついたセットにした。飲物は追加料金で白ワインをつけた。 |
サラダとスープ。 |
海鮮パスタ"生ウニ"。 ウニはムラサキウニだった。 |
パン。 |
田中酒造店。 |
店内。 下 各種の酒が試飲できた。 |
冷凍の「生あまざけ」を購入。常温で持ち帰って、夜に宿でいただいた。 |
さらに運河に沿って散策。 下 小樽市総合博物館手宮館へ。実質は鉄道博物館で、多数の車両が屋外展示されている。 |
上 かつて"山線"を走った特急「北海」。 左 「総合博物館前」バス停から小樽駅に戻る。 この日は札幌で泊まるので、小樽でも東のほうの北一硝子などのあるエリアには行けなかった。 |
小樽駅で荷物をロッカーから取り出し、快速「エアポート」で札幌に向かう。 |
地下鉄さっぽろ駅から東豊線で「豊水すすきの」へ。 |
札幌では「フェアフィールド札幌」で2泊する。 マリオット系でゴールド会員であり、部屋はUGされた。ここは、会員価格でも、朝食込み料金が素泊まり料金に宿泊者向け朝食料金をほぼ上乗せしただけだったので、素泊まりで予約した。その後、クチコミを見ると朝食の評判がよいので、朝食込みで予約してもよかったかなと思った。 |
UGされたダブルルームの部屋。函館で泊まった同じマリオット系の宿よりもやや広い感じ。 |
窓側から入口の側を見る。 1時間ほど休憩。 |
夕食のため、すすきのへ向かった。 すすきの交差点の南東角にデカデカと店名が書いてある「さっぽろっこ」で食べる。 下左 ビル2階にある店の入口。 下右 店内。1人だったが、すいていたのでテーブルに案内された。 |
お通しは3種類の中から選ぶようになっていて、「じゃがいものすり流しと夏野菜のラタトイユ」にした。 下左 生ウニ。バフンウニだった。 下右 生ビール。 |
石狩鍋。テーブル上で煮て、いただいた。 下左 冷酒「北力」。 下右 醸造元は、倶知安町の二世古酒造。ニセコの漢字が二世古だとはじめて知った。 「北」の字の左側は、濃い青で書かれていて、写真では見えなくなっている。 |
ブリカマ。 |
タラバカニのクリームコロッケ。 満腹になって宿に戻った。 |
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