10 日 目 札 幌 |
![]() 一段高くなったフロアにあるテーブルに案内される。明るいレストランだ。 |
![]() 海鮮丼とスパークリングワインを除けば函館で泊まった宿以上のレベルなのだが、2200円(2食つきで予約しても、ほぼこの金額の上乗せ)というのが、函館では2食付きでの予約は朝食代が半額近くにおさえられていたことを思うと、どっちがいいか微妙。 |
![]() |
![]() |
![]() ![]() |
![]() 上右 「円山動物園正門」で下車。 左 開園の9時30分に間に合うようにやってきたが、少し待った。 |
![]() |
![]() 道立近代美術館で開催中の「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」を見る。この日は6月21日で、26日まで開催の展覧会を駆け込みで見ることができた。 このあと7月には大阪で同じ展覧会が開催されるのだが、ここで見学。あと、この館はつぎの特別展は、前年、京セラ美術館で見たエジプト展のようだ。 |
![]() フェルメールの作品では「窓辺で手紙を読む女」が出品されている。最初はキューピットが描かれていたが、のちに塗りつぶされた作品で、元の状態に修復されたものがみられた。また、修復についての詳しい展示もあった。 |
![]() 混雑していた美術館のすぐそばなのに、こちらは閑散としていた。 |
![]() |
![]() 下左 地下鉄で大通へ。夕食をとるつもりのスープカレー店の位置と営業時間を確認。 すすきのの新ラーメン横丁に入った。 下右 ほとんどの店は夕方から開店で、唯一昼も営業していた「つばさ」に入店した。 |
![]() ![]() |
![]() 下左 ぎょうざ。 下右 生ビール。 |
![]() ![]() |
![]() 普段は、とんこつ、塩、醤油ラーメンしか食べない。味噌ラーメンは、1年前に札幌で食べて以来だ。味噌ラーメン発祥地ということで札幌では味噌ラーメンをいただこうかなって思い注文。 焼豚が角切りであることが特徴的だ。 |
![]() 明治中期に永山武四郎の邸宅として建てられたものを三菱が買収し、昭和初期に出張者の寮などとして利用する部分を増築した。写真は増築部分で、本来の部分はこの右手にある。 |
![]() |
![]() ![]() |
![]() 上右 カフェはほぼ満員だったが、空席があり、休憩していく。文化財の見学よりもカフェの利用のための訪問者の方が多い感じ。 左 注文したパフェ。 下 サッポロビール博物館に向かうときに通った踏切。岩見沢方面と千歳方面の上下全列車が通るので、踏切が下りている時間がとても長い。"開かずの踏切"の一歩手前。 |
![]() |
![]() |
![]() 左から「サッポロ黒ラベル」「サッポロクラシック」「開拓使麦酒」。 開拓使麦酒は、ここで最初に造られたビールだが、ほかではなかなか飲めず、これが飲みたくてやってきたのだ。ただし、美味しいかと言われれば、それほどじゃなく、黒ラベルやクラシックには劣ると思う。 |
![]() 下左 「サッポロビール園」バス停から、大通駅近くを通って札幌駅に向かうバスがあり乗車。 下右 大通で下車し、「西1丁目」から路面電車に乗車。「ロープウェイ入口」で下車。これから藻岩山に向かう。 |
![]() ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() ようやく日没があり、手稲山の山頂のシルエットもきれいになってきた。 下 さらに1時間ほど待ち、ようやく札幌の夜景を見ることができた。街の形がわかる函館のほうがきれいに思う。 |
![]() |
![]() すぐにJRバスの札幌駅行きがやってきた。この方が、シャトルバスと路面電車を乗り継ぐより早いと思い、乗車した。 大通西3丁目で下車。ここから、昼間に位置を確かめていたスープカレー店に行った。ところが、確認してあった営業時間内であったが、すでに閉店でがっくし。 |
![]() どこがいいのか調べる間もなく、良いか悪いかわからないけど、「海さくら」という店に入ることにした。 下左 カウンター席に着席。 下右 生ビールとお通し。 |
![]() ![]() |
![]() 下左 刺身専用純米酒「&fish」。 下右 醸造所は奈良県吉野町の「北岡本店」。企画者が札幌市の「北のさくら」(店の名とは少し違うが)なので、店独自の酒かもしれない。 |
![]() ![]() |
![]() 下 ホッケ焼き(半身)。 宿に戻ると23時だった。 |
![]() |
|