3日目 五箇山 ・ 白川郷 |
五箇山の相倉集落 |
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![]() 白川郷だけなら高速バスで1時間20分だが、五箇山に行く場合は、2時間かかる一般バスで、途中下車して行かなければならない。 |
![]() バスのダイヤの関係で、行きに相倉口、帰りに菅沼で下車し、相倉は1時間30分、菅沼は1時間の散策時間をとった。そのかわり、白川郷では2時間の滞在になり、少し厳しいかなと思った。 |
![]() 城端駅をすぎたところで城端別院の前を通った。井波別院より小さいが、どんなところか気になった。今回は城端は予定に入れてないのだが、別の機会に、今回行かなかった伏木・新湊とあわせて行きたいと思う。 |
![]() 相倉集落はバス停から10分ほど歩いたところにあり、途中、わずかの高さだが尾根を越える箇所がある。 |
![]() 1台は金沢からの定期観光バスで、白川郷のほか、五箇山の相倉集落にも行くが、菅沼集落は行かないようだ。 下調べしていて、相倉は合掌造りが23棟、菅沼は9棟で、自分も菅沼をどうするか迷った。 |
![]() 下 展望台到着。10棟ほどがまとまって建っているこじんまりとした集落だ。素朴な感じがしていい。 |
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![]() これは正解で、バス停に着いたとたん、雨がきつくなった。 |
![]() 途中、菅沼に停車。こちらはバス停からすぐのようだ。集落の様子はわからなかったが、菅沼はやめて、白川郷の滞在時間を増やそうと考えが変わった。(雨だったことも影響していて、天気がよければ菅沼にも行ったと思う。) |
白川郷 |
![]() 下 合掌造りの多いエリアに向かって歩く。 白川郷は何十年ぶりかの訪問だが、観光化がすすんでいる。飲食店や土産物屋が多く、インバウンドを中心にした観光客が多いことが昔と大きく違う。 |
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![]() 下 いろり定食。 |
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![]() 朴葉の葉っぱの上に肉や野菜をのせて焼き、みそをつけていただく。飛騨牛を食べるつもりはなかったので、食べることができてよかった。 |
![]() とろろ芋と卵をまぜて役とふわふわでグラタンのような食感になった。 |
![]() 和田家は、江戸時代に代々、名主をつとめていたという。そのためか、白川郷でも最大級の合掌造りの民家。建築は江戸末期。 |
![]() もともとの玄関は、上の写真で左端から少し右にいった白い扉のところ。 |
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![]() 和田家の分家らしく、こちらも大きい。 |
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![]() ここは内部が4階建てで、2階が農機具、3階が養蚕の展示。4階が屋根裏だった。 |
![]() 長瀬家は加賀前田家の藩医をつとめていたという。建物は明治の建築。 |
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![]() 白川郷では民家3軒を見学できてよかった。何十年かぶりで、観光化はしているが、合掌造りの景観そのものは変わっておらず満足した。 |
![]() 高山からやってきた高岡行きの高速バス。 |
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![]() 白川口郷Cでも、入口から本線に向かう道路と本線から出口に向かう道路が平面交差していた。なるほど、逆走してしまう可能性はあるなと思った。 |
富山へ |
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![]() この写真を撮影したとき、目を疑うような光景を見た。写真の左端のほうで、路面電車が駅ビルに入っていくではないか。 |
![]() 駅ビルに路面電車が入っていく。あわてて、見に行くと、駅ビル1階のコンコースの一部が停留所になっていた。 翌日は路面電車にのって富山市内をぶらぶらするので、そのときに駅ビル内から乗車しよう。 |
![]() 東横インは、駅前とうたっていても、駅から結構離れている場合もあるのだが、ここは正真正銘の駅前。同名の「1」のほうは、少し離れていて、駅前から見えるけれども5分くらいかかりそうだ。予約の際、「2」のほうが、1泊当たり500円ほど高く設定されていたが、「2」を選んだ。 |
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![]() 下左 清酒「剱岳」。 下右 醸造元は、黒部市の「銀盤酒造」。 |
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![]() 左 おでん。 バイ貝、すす竹、赤かまぼこ、お魚すり身、(底にあって見えないけど)ふき。 |
![]() 満腹になって宿に戻った。 |
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