日目  鯖 江・武 生
鯖江の西山動物園
 朝食(写真省略)のあと、鯖江に向かう。そのあとは武生の予定だ。

 はぴラインふくい、9時5分発、敦賀行きに乗車。

 はぴラインふくいの電車はJR西日本の電車を受け継いだから、当然、JRと同じ形で、塗色だけ違う。なお、JR西日本ではわずかになった交直流電車である。
 
 9時21分、鯖江着。
 
 鯖江はめがねの町として有名で、めがねミュージアムに行く予定をしていた。そのあとで、西山動物園のつもりだった。

 だが、スマートフォンの地図アプリで道順を表示させて、失敗に気づいた。この日は火曜日だが、ミュージアムは火曜定休だったのだ。

 残念だが、めがねミュージアムはあきらめ、西山動物園をめざそう。
 
 駅前のポストは、めがねをかけたレッサーパンダの絵入り。なるほど、鯖江市のシンボルは、めがねと レッサーなんだ。
 
 鯖江駅舎。

 めがねミュージアムが休館のため、西山動物園へ。1.5kmほどあるが、バスの時間があわず、歩く。
 
 歩いていると、めがねの製造会社があり、鯖江らしい感じだ。

 下   やがて、西山公園が見えてきた。なるほど、西山ってちょっとした丘だったんだ。ここを上がれば動物園か。
 
 
 動物園到着。駅から30分ほど。最後に上り道が長く続き、西山の麓からも結構大変だった。

 ここは無料。事前に知っていたが、知らなかったら、入場券売場を探すだろうな。
 
 園の一番奥にあるレッサーパンダ舎へ向かう。

 途中、いくつかの動物を見ながら歩いたが、ほとんどレッサーパンダ園っていってもよい感じの園だ。
 
 建物に入る前に、屋外にもレッサー舎があった。大型扇風機で風を送っていたが、ぐったりしたレッサーが休んでいた。

 屋外のレッサーはほかにもいるのだが、暑さのためかお休み中。
 
 建物内は冷房がきいていて快適。レッサーも元気よく動いていた。
 レッサー舎には、10時から12時まで2時間ほど滞在。かわいくて、あっという間に時間がすぎた。小さな園なので、普通なら30分で十分そうなんだけど。

 ベロ出しは愛らしいけど、爪は怖そう。
 
 上   在園していたレッサーの写真。レッサー部屋の隣には休憩室があり、休んだ。

 この園は、レッサーの繁殖に力を入れていて、全国各地の園とつながりをもつ、レッサーの聖地にような園だ。

 左   左の扉の向こうにレッサーがいる。ビデオも見た。
 
上   鯖江の街が一望できる。真中から少し右に高いビルがあるが、行けなかっためがねミュージアム。

左   公園内からエレベータで道の駅「西山公園」へ行ける。
 
 上   レストラン。左上に書いてある「吉川ナスバーガー」にしよう。ソースは3種あるが、そぼろ味噌を注文。

 左   上のパンをはずした状態。吉川ナスバーガー。肉の代わりに大きなナスが入っている。柔らかくて、甘味がある。

 
 レッサーパンダアイスクリーム。

 レッサーの顔入りのミニ大判焼きが添えられている。
 
 道の駅では、吉川ナスを売っていた。丸いナスで、かなり大きい。鯖江の伝統野菜だそうだ。
 
 レッサーグッズもいろいろ売っている。

 土産の一部はここで調達した。
 
 道の駅の外観。10分ほど歩いて福井鉄道・西鯖江駅に向かう。
武生でいわさきちひろの生家など
 福井鉄道・西鯖江駅。入口は左側にある。
 
 13時13分発、たけふ新行き。

 福井鉄道に乗るのは、はっきりしないが45年から50年ぶり。

 昔は郊外電車が路面区間に乗り入れていたが、今は路面電車が郊外電車区間を走る感じ。
 
 車内。連結部分が丸くなっていて、かつて台湾で乗った気動車の自強号を連想した。
 
 行き違いの電車はレッサーパンダのラッピング電車だった。
 
 13時26分、たけふ新に到着。
 
 武生公会堂。

 1929年竣工。1990年まで公会堂とし使われた。その後、記念館となっていて、郷土博物館的な館のようだ。
 
 残念なことに臨時休館だった。
 
 町屋が並ぶ通りにいわさきちひろの生家がある。「ちひろの生まれた家」と書かれている。

 ちひろは幼少期は松本で、その後、東京で育ったが、生まれてから数ヶ月は、武生のこの家で育った。ちひろ自身、のちにここを訪れているが、当然、記憶がなかった。
 
 町屋の1階、2階とも撮影禁止だった。

 離れの別館は撮影可能だったが、資料的なものはなく、絵本が自由に見られる場所という感じ。
 
 ちひろの作品の中でも人気があるもののパネル。

 左下に写っている椅子に座り、彼女の生涯のビデオを見た。
 
 タンス町通りには、江戸末期から明治期にタンス職人が集まった。いまも家具屋が多く、家具造りは武生の伝統工芸になっている。

 ひさしが瓦じゃなくの木材であるが、2階の作業場に木材を入れるときに傷がつかないようにするためだという。

 
 
 卍が辻(まんじがつじ)。

 どの道からも見通しがきかない。戦国時代に戦略的な理由でつくられたらしい。
 
 蔵の辻。

 白壁の蔵が並んでいる。
 
 旧武生郵便局。

 現役のオフィスとして使用されている。
 
 武生駅。

 16時24分武生発、16時46分福井着。宿で休憩。
夕食は「ほまれ寿司」
 19時ごろ、夕食をとりに西友内の「ほまれ寿司」へ。
 
 店内。

 テーブル上に黒いものがあるが、注文用のタブレット。

 下左   飲物は冷酒「一本義」。

 下右   醸造元は勝山市の「一本義久保本店」。
 
 
 
 鮮魚のカルパッチョサラダ。
 
 季節の天ぷら盛り合わせ。

 下   握り寿司。

 やりいか、真鯛、ブリ。
 
 
 あさり汁。


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