6 日 目 パ レ ル モ 街 歩 き (3)
牛モツのバーガー食べて街歩き |
![]() パレルモ滞在最終日は市内街歩き3日目となった。部屋に用意された朝食は、半分ほど前夜に食べて、この朝は外食するつもりで出発した。 まずは、街歩き2日目にやってきたバッラロの市場へ再びやってきた。青果店は、カラフルな野菜で彩られ、見ているだけで楽しい。大きなナスや赤ピーマン、丸いナスなどは日本ではあまり見かけない。 下左 ひだのついたトマトも日本では珍しい。 下右 魚はディスプレイを工夫して販売。 |
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![]() この日、朝食をとらなかったのは、これを食べるためだった。 |
![]() 鍋で煮込んだモツをパンに乗せようととしているところ。 |
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![]() ようやくジーザ宮の前の公園についたが、入口がわからず、写真で左側の建物に行くと違っていて、写真で右側のほうに入口があった。 |
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![]() 上右 フレスコ画や細かな彫刻がいたるところにあった。 左 広間にもフレスコ画や彫刻があったのだが、うまく撮影できなかった。これで、パレルモ周辺の世界遺産を制覇。 |
![]() 写真で右端にある入口に行列ができていたので、写真で左側に写っている地上の墓地を見学。いろいろな墓があったが、撮影する気にならないので、写真はなし。 |
![]() ガイドに連れられ、20人ほどのグループでの見学。撮影禁止なのだが、遺骨の写真は撮りたくないので、最初から禁止になっているほうがよい。 30分ほど、地下をかなりの距離歩いて回った。 |
菓子のような調理パンやグラニータを食べてドゥオーモの屋根へ |
![]() ケースの中にアランチーニや調理パンが並ぶが、調理パンの中にケーキのようなものが混じっていた。 |
![]() 下左 水分の少ないシチューのようなのが入っている。 下右 ビール。 |
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![]() 下左 ドゥオーモに向かったのだが.口直しにとジェラート屋に入った。 下右 買ったのはグラニータのストロベリー味。グラニータはかき氷だ。シロップをかけた状態で冷やしてあるので、見た目はジェラートに近い。 |
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![]() ただ、15時からの見学に間に合うように受付に行ったが、満員のため、15時30分からの組に回された。1回ごとの人数制限をしているのだろう。 |
![]() 時間が来て、その組の全員が一緒に階段を上がる。30人くらいだ。ガイドはついていない。 |
![]() 下左 屋根の一番上の部分。ドームのある側には階段はなく、ドームまで行って戻る。 下右 見学している屋根より一段低い屋根の部分に丸いものが並んでいた。これが、アラブ・ノルマン建築の特徴かもしれない。 屋根から下りたあと、博物館なども見学してドゥオーモを後にした。 |
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考古学博物館のあとパレルモ名物食べ歩き |
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![]() 上右 シチリアのマフィアが捕まった写真だろうか。 左 シチリア出身のマフィア、ジュリアーノが暗殺されたことを報じる新聞を見る人々。 |
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![]() 上右 中庭。かつては修道院だった建物を利用している。 左 セリヌンテ遺跡の全景写真。セリヌンテは行くのをあきられたのだが、全景がどんなのかわかり満足。 |
![]() 歩き疲れたので、ここの石のベンチでしばらく休憩した。 |
![]() トラーパニで見かけたのと同じく、復活祭のための行列だった。 |
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![]() パネッレは、ひよこ豆をつぶして平らにしたものを揚げたものでシチリア名物。近くのベンチに座って食べた。 |
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![]() 上右 屋外のテーブルでいただいた。 左 プリオッシュというパンにジェラートを挟んだもので、これもシチリア名物。パンにアイスを挟むのには驚かされる。 |
![]() アーモンドの粉と砂糖を混ぜたもので作った果物や野菜のミニチュアのようなお菓子。見て目がとてもきれい。非常に硬い。 |
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![]() 上右 肉とチーズの入ったものを買った。 左 中身。 下左 飲物はすぐそばにあった酒屋で購入。 下右 フォルストというビール。 宿に戻り、パレルモ最後の泊まり。 |
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