3 日 目 高島のあと福江へ
高 島 |
![]() まず朝食。会場の中華レストランへ。 |
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![]() また、せいろに入った点心3個も中身が違う。ミニトルコライスは、前日はご飯がチャーハンだったが、この日はトマトケチャップご飯だし、前日はトンカツを添えていたが、この日はハムカツ。 |
![]() 上右・・・チンゲンサイ炒め 下左・・・えびのオレンジマヨネーズソース 下の真中・・・トルコライス 下右・・・ちゃんぽん |
![]() 朝食後、チェックアウト。港に向かったが、港に行く途中に出島の横を通った。以前は、出島跡であったところに、建物が復元されてテーマパークのようになっている。ここも昼食のあと、行ってみるつもりだ。 |
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![]() 上右 往復券を購入した。 左 高島行きの船。 |
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![]() 上右 長崎港の入口で両側を結ぶ橋の下を通過。 左 高島に到着し、ターミナルで地図をもらったりして、島内散策に出発。船は折り返し出発。 |
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![]() 上右 高島石炭資料館。もと高島炭鉱労働組合の建物を利用。1986年に閉山した高島炭鉱の歴史について展示。 左 坑道入口の上にあった三菱のマーク。 |
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![]() 上右 南洋井坑の排気口跡。1871年から1892年まで採炭。レンガで閉じられた排気口跡が残る。 左 この付近は百間崎というが、この地名は、百間(約180m)ある防波堤がつくられたことに由来する。 |
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![]() 下左 三角溝。溝の底に平面がなく、2枚の石板が組み合わせてある溝。オランダ式側溝とよばれ、オランダと交易のあったところで見られる。 |
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![]() 左 写真の左端真中付近の茶色の突起が竪坑跡。この広場全体に建物があった。茶色い線がブロックで描かれているが、これはトロッコの跡。 |
![]() 下左 グラバー別邸跡。今は陸続きだが、明治初期は島だった。 下右 丘を上がったところに建物があった。右端にグラバーの像がある。 |
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![]() 少し引き返したところからグラバー別邸があったところが見えた。写真の左の真ん中の建物は養殖漁業の施設。 |
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![]() 下左 二子竪坑の周辺。今は何もない。 下右 一部では太陽光発電のパネルが設置されていた。 |
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![]() 上右 丘に上る道を歩いていくと、丘に上らなくても軍艦島が見えたので、丘には上がらなかった。 左 港に戻り、長崎に向かった。 |
ツル茶んのトルコライス、福江・松雪のちゃん麺 |
![]() 長崎はトルコライス発祥の地とされるが、長崎で早くからトルコライスを出したのが「ツル茶ん」なのだ。(発祥とは店もいってない。)一方、長崎で最古の喫茶店とされる。 |
![]() さまざまなバリエーションのトルコライスがあるが、オリジナルのトルコライスを注文。 |
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![]() デミグラスソースをかけたトンカツ、ピラフ、ナポリタンスパゲティ、生野菜をワンプレートにのせた洋食。どれも量が多く、美味しいのだが、食べるのに時間がかかるうえ、最後には飽きてくる。 なぜトルコライスという料理名なのかはよくわからない。そもそも豚肉料理であるトンカツは、イスラム教国トルコでは食べてはいけない食べ物だ。 この店は、ミルクセーキでも有名なのだが、このあと出島も見学して、福江行きの船に乗らねばならないので、ミルクセーキは別の機会に回すことにした。 |
![]() 出島の東側の入口へ。ここから入場。入口のところの建物は、明治時代にできた出島神学校。鎖国期の出島にはなかったが、復元された。内部は資料館。 |
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![]() 右は、乙名詰所。乙名は、出島の管理を行った役人。表門の正面にあり、行きかう人々を見張っていた。 |
![]() 2階に玄関があり、玄関への階段が2方向からついているのが面白い。 階段以外は和風の建築だが、窓枠は薄い青緑色。カピタン部屋以外の建物でも窓枠は薄い青緑色の場合が多い。 |
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![]() 復元建物は、現在16の建物が作られているが、今も建設中のものもあり、増えていくようだ。 船は15時25分発。出島を出たのは15時5分。切符売場へ15時15分に着きたいので、少し走りながら長崎港ターミナルに向かった。 |
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![]() 五島のアルファベット表記のGOTOが見えるが、GOTOキャンペーンのことかと思えてしまった。五島内でGOTOの文字を見たときも同じ。 上右 切符。 左 乗船したジェットフォイル。 |
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![]() 上右 途中、中通島の奈良尾にまず到着する。そのあと福江に向かう。 左 福江に到着。 |
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![]() 上右 玄関部分。 左 部屋。入室するとすぐに、古いビジネスホテルだなという感じがした。1時間ほど休憩。 |
![]() この日は、ホテルから1軒置いて、その隣にあった「松雪」に行った。 下左 店内。 下右 ビールとお通し。 |
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![]() 五島の名物料理で必ず食べようと思っていたが、五島最初の夕食でいただいた。 ハコフグのお腹を切って、内臓を捨てる。身を取り出して、みそ、薬味と合わせて混ぜて、それをハコフグのお腹に戻し、アルミホイルで包んで焼いたもの。とても美味しかった。また食べたい。 |
![]() ![]() 左右 「五島麦」は青い瓶に入っている。五島市三井楽町(福江島の北側)の五島列島酒造製。 |
![]() 大根の唐揚げって聞いたことも見たこともなかったので注文してみた。 醤油につけて下味がつけてあることもあって、柔らかくて美味しい。フライド大根って感じのものを想像していたが、ちょっと違った。 |
![]() ちゃんぽんのことかなと思い尋ねたら、ちゃんぽんとは違うといわれ注文した。 ちゃんぽんは、鶏ガラと豚骨のスープで白濁している。これは、醤油味の透明なスープ。 ちゃんぽんの太麺ではなく、ラーメンと同じ太さ。ちゃんぽんは麺を煮込むが、これは麺をゆでて後でスープをかけるラーメンと同じ作り方。 ちゃんぽんの具は、数種の具を混ぜて煮るが、これは、具を個別にゆでて(煮るのじゃなく)あり、ラーメンに似ている。 ちゃんぽんとは全く違い、ラーメン、しかも和風ラーメンの感じだ。 |
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