4 日 目 厳 原
厳原散策 |
![]() 前日はひじきご飯だったが、この日は炊き込みご飯。また前日はみそ汁だったのが、この日はコンソメスープ。飽きないように工夫している。 食後はすぐに帰る支度をする。 |
![]() 8時31分発の厳原行きのバスに乗車。この日もかなり古いタイプのバスだった。 |
![]() 途中、前々日に行った仁位でトイレ休憩。この日も1日券を購入。 |
![]() 空港バス停から5分ほど来た道を戻ると、石屋根の倉庫があった。 下左 石の屋根を近くから撮影。石の重みで屋根が抜けないのだろうか。 下右 11時20分発の空港始発厳原行きのバスに乗車。 |
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![]() 対馬藩家老の古川家を再現したもの。 |
![]() 下左 入居している土産物店で対馬銘菓「かすまき」を購入。カステラ生地で餡を巻いたもの。 下右 さっそく1個食べてみた。これは白餡だったが、黒餡もあった。 |
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![]() 「ティアラ」で昼食をとることにした。 |
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![]() 上右 店内。 左 対州いりやきそば。 対州そばが、他のそばとどう違うかはわからなかった。「いりやき」は郷土料理で、鶏、魚、野菜の鍋。「いりやき」の雰囲気を少し感じることはできた。 |
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![]() 上右 金石城の櫓門。天守の代用だたっという。1990年に復元。 左 金石城の庭園。2004年に発掘されて、その後復元された。 |
![]() この門からは入れず、写真よりも左の入口から入る。 下左 門の後にある本堂。 下右 室内には入れないが、壁の上部の棚に徳川歴代将軍の位牌が並んでいる。国境の大名、宗氏が徳川氏と特別な関係にあったことをうかがわせる。 |
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![]() 下左 歴代藩主などの墓地へは階段を上がる。 下右 上がった上には大きな墓地があった。初代藩主の墓が小さいのが意外であった。 |
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![]() 上右 5分ほどで登山口へ。右の三の丸へ進んだ。下山の際は、左の遊歩道から下山したのだが、上がるときに遊歩道を使った方が楽だったとあとで気づいた。 左 三の丸まで110mというのは起伏を無視した距離で、なかなか大変だった。石垣が残るだけで、下界の街並みを見て休憩。, |
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![]() 下 一の丸から見た厳原の街。下の真ん中の大きな建物がショッピングセンターなどが入る対馬市交流センター。右上に厳原港ターミナルが見える。 |
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![]() 左 厳原八幡宮。ちょっと立ち寄って参拝。 |
![]() 下左 店内。 下右 アイスコーヒー。 |
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![]() すでに16時30分で、うす暗くなってきている。反対側の海岸には港のターミナルが見える。翌朝はターミナルに行くので、場所がわかりよかった。 |
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![]() 上右 お船江に行く時は単なる海岸沿いの道と思っていた。戻るときに、海岸沿いではなく、海上に造られた橋であったとわかった。海岸から10mほど離れているだけだが、確かに橋だ。 左 お船江に到着。 |
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![]() 上右、左 室内。東横インではどこもこのような部屋なのだが、2泊した比田勝の東横インは幅30pほど広いことに気づいた。 30分ほど休憩して、夕食に外出。 |
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![]() 下左 生ビール。 下右 お通し。しいたけのしょうゆバター炒め。 |
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![]() 前日の居酒屋であなごの白焼きか天ぷらか迷って白焼きにしたので天ぷらにした。長崎旅行だけで、煮あなご、フライ、刺身、白焼き、天ぷらを食べることができ満足。 |
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![]() 上右 米焼酎「こっぽうもん」。これも河内酒造製。「こっぽうもん」とは頑固者という意味。 河内酒造は対馬唯一の醸造メーカーのようだ。4日間で清酒「つしま」「生酒」焼酎「やまねこ」「伊藤」「こっぽうもん」といただけた。 左 さざえのつぼ焼き。 |
![]() 前日食べたのよりも具は少なかったが、同じような具が入っている。 |
![]() うどんやそばの方が味がしていいのだが、珍しいものをいただくことができて満足。暗い道をホテルに戻った。 |
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