7 日 目 徳之島から奄美大島へ
1時間半遅れの船で奄美大島へ |
![]() この日は昼過ぎの船で奄美大島の古仁屋に向かう。それで、午前中は平土野の集落の近辺を歩いて見て回るつもりだった。 でも、雨が降っていたので、チェックアウトタイムぎりぎりまで部屋で過ごして、港へ行って、1時間ほどは待合室で待つことにした。 |
![]() まず向かったのは、平土野闘牛場。なるほど、徳之島で盛んな闘牛はこのようなところで開催されるのかと納得。次回の徳之島訪問時には闘牛も見たいものだ。 |
![]() 下左 西郷上陸碑。沖永良部への流刑の前に徳之島に立寄り、3ヶ月ほど滞在した。 下右 西郷の滞在地も行きたかったが、雨で行動開始が遅れて行けなかった。(船が遅れていることを、この時点で知っていたら、行けたのだが。) |
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![]() かつて高橋尚子さんも練習し、少し離れたところに「尚子ロード記念碑」があり、見に行こうかと思っていたが、雨のため行けなくなった。 |
![]() 下左 役場の右手に「ハブの館」がある。ハブは日光に弱いので、見学するときはシャッターを上げてください、ということで、上げてみた。 下右 お休み中のハブ。 |
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![]() 古仁屋まで乗船する船は12時50分発なので、12時にやってきた。ところが何と、港に入るのが13時50分になったという。出発じゃなく、入港が13時50分なので、14時20分ごろの出発だろう。早くにわかっていたら、平土野をもう少し歩いたのだが。 |
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![]() 「ユイ」とは、共同、共助といった意味で徳之島で使われる言葉。歴史民俗博物館的な施設だった。撮影は声をかけてくださいという事で、面倒なので撮影しなかった。 |
![]() 下 古仁屋行きの切符。乗船の際に、一番右側が切り取られ、残りは下船の際に回収される。 |
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![]() この船は、沖永良部から鹿児島を結ぶ船で、先日、与論・沖永良部間で利用した船より少し小さめだった。どちらもマルエーフェリーなのだが。 |
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![]() 上右 古仁屋行きが指定されていた部屋。ここに入ったのは、自分以外に1人だった。 左 到着が近付き、レストランあたりで待機。レストランの営業はされていなかった。 |
![]() 港ではクロマグロが出迎えてくれた。古仁屋や加計呂麻島がある瀬戸内町はクロマグロの養殖が日本一とのこと。 |
ハブ酒に初挑戦 |
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![]() 上右 2泊した「ライベストイン奄美」。 左 思っていたよりも広くて明るい部屋だ。 |
![]() 下左 資料館は17時30分までだったので急いで見学した。 下右 既成のプラモデルを制作した船が多かったが、完全自作のものもあった。これは戦艦大和。完全自作のようだ。 |
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![]() 「甸」という居酒屋。 |
![]() 下左、下右 龍郷町の町田酒造製の黒糖焼酎「里の曙」。 |
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![]() 上右 ハブを持ち上げて、ハブ酒をくみだしている。 左 ハブ酒。生臭さはまったくないが、生臭くないようにするためか、度数がとても高いようで、水と一緒にちびちびと飲んだ。 |
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![]() はじめて食べる魚。奄美独特のものらしい。腹びれが硬いので、それをとれば全部食べられる。 |
![]() お茶漬けかわりにいただいた。 ホテルに戻り、この日を終えた。 |
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