1 日 目 屋 久 島 到 着
屋久島へ。11時15分発の屋久島行きに搭乗。 伊丹空港の案内表示も欠航が1便もなくなっている。欠航の案内表示を見るのも久しぶりだ。 飛行機に乗るのは5ヶ月ぶり。この間、九州北部と瀬戸内海の旅に出ているが、JR利用だったので、飛行機は久しぶりなのだ。 |
サクララウンジの利用も久しぶり。搭乗前の一休み。 下左 ゲートが23Aってことで、バス連絡。しばらくバスを待つ。 下右 伊丹空港でバス連絡は珍しい。 |
上左 日本エアコミューターの運航。奄美路線を多く運航するが、但馬行きも運航している関係で、コウノトリ号があり、たまたま搭乗機がコウノトリ号だった。機種はATR42。 上右 最後尾部分。 左 機内。 |
明石海峡大橋がよく見えた。プロペラ機なので高度がやや低いので、雲がないときは下が良く見える。 |
飲物サービスでは、コーヒーをいただいた。 |
高知空港の上空を通過する。高知空港は海岸そばにあるんだとわかった。 下 屋久島空港に到着したコウノトリ号。 |
上 歩いてターミナルへ。 左 荷物はこの台の上に手作業で置かれるので、それをとっていく。 下 ターミナルの玄関。 |
「空港」バス停からバスに乗車。 |
安房地区の「仲医院前」バス停で下車。少し先の水色の建物がめざす宿。 |
5泊する「オーベルジュ」に到着。チェックインにはまだ早い時間で、荷物を預けて出かけた。 |
再び「仲医院前」バス停へ。 翌日は、縄文杉トレッキングの予定なのだが、早朝にこのバス停から、屋久島自然館に向かい、そこから荒川登山口まで登山バスに乗る。 それで、この日、屋久杉自然館に行って、事前に切符を買っておき、登山バスの乗継方法を確かめておく。 そのあとで屋久杉自然館を見学しよう。翌日は縄文杉から戻ってきたころには、自然館はもう閉まっているだろうし。 |
紀元杉行きのバスに乗車。 下左 「屋久杉自然館」で下車。 下右 荒川登山バスの切符売場で翌日使う切符を購入。あわせて環境保全協力金1000円も払う。いろいろ説明もうけられ、前日に買いにきてよかった。 |
乗車券は座席券にかえる必要があるということ。定員制だからとのこと。 そして、気になることも教えてもらった。荒川登山バスは5時発と5時40分発があるが、5時前に到着するバスで着いても、5時の登山バスの座席券がなければ、5時40分の登山バスになるという。しかもそうなる可能性が高いとのこと。 というのは、現地ツアーのガイドや個人で雇ったガイドの車が朝一番のバスの前にやってくるからだからということ。(パッケージツアーの場合は、バスで直接、荒川に向かうので登山バスには乗らないとのこと。) |
登山届の用紙ももらった。宿で書いてきて、ここに入れるか、荒川登山口の届入れに入れるかするようにとのこと。 |
上 屋久杉自然館。 左 館内は屋久杉がふんだんに使われている。木の感触を味わうためにスリッパはなく、素足で歩く。かなり見ごたえがあった。 |
初期のチェーンソー。持ってよいということで、持ったのだが、とても重く、よくこんな重いものを使っていたんだとびっくり。 |
かつて、荒川登山口から少し上ったところに小杉谷集落があった。林業基地になっていたところだ。 冬は雪が積もる。小杉谷で人々の生活があったころの展示があった。 |
自然館のあと世界遺産センターも見学。自然館ほど充実していなかった。 |
安房に戻るバスは、「仲医院前」には立ち寄らず、安房で下車し、宿へ。500mほど歩く。宿に入る前にスーパーでの飲物などを購入。 このスーパーには、かつて観光案内所が入っていたのだが、観光案内所はなかった。かつて置かれていたところは店舗になっていた。 |
「オーベルジュ」でチャックイン。翌日は、朝食を弁当にし、昼食用の弁当も注文。 部屋に向かった。 |
部屋の中を向きをかえて撮影。 |
部屋からの眺め。少し向こうに港が見える。 |
上 夕食。 上段、左 トビウオ入りの練天。 右 刺身。 中段 左 ブリカマ。 右 なす味噌焼き。 下段 左 もやしお浸し。 右 トビウオの唐揚げ。 左 ビール。 |
ご飯、お茶、すまし汁、漬物。 1日目終了。翌日は早朝から縄文杉に行くので、早めに寝た。 |
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