3日目 日 光 |
日光へ |
ロビー利用の朝食会場。 |
おかずの種類が結構多い。カップに入っているのはカレースープ。 |
カレー。別の皿に入れた。右上はウーロン茶、右下はうどん。わかめでうどんが見えなくなっている。 東横インの朝食もずいぶんよくなったと思う。店舗による差がかなりあるようだけど、今回の水戸駅南口はかなり良い。 |
水戸線直通の小山行きに乗車。セミクロス車でびっくりした。なにしろJR東日本はロングシート化のイメージが強いので。 小山で乗り換えた両毛線はロングシートだった。 |
上 栃木で東武に乗換え。東武の切符売場は有人で、日光までの特急券・乗車券を買う。 次の特急は、「リバティ会津・リバティけごん」会津田島・日光行き・3両づつだが、日光行きは後ろ3両。下今市で分割される。 左 やってきた「リバティ会津・リバティけごん」。 |
車内。座面がJR特急よりも高く、頭が目立たないが半分ほどの乗車。外国人が大部分の感じ。 |
東武日光駅。 まず、宿に荷物を預けに行った。 再び、東武駅に戻り、インフォーメーションでバスのフリー券などを買う。 |
東照宮 |
「世界遺産めぐり」バスで東照宮の近くのバス停まで。 |
有料エリアに入ってすぐにあるのが、神厩。飼っていた神馬の小屋。ここに三猿の彫刻があった。 下 「見ざる、言わざる、聞かざる」。 |
東照宮でいちばん有名なのが陽明門。 下左 門にはこてこての彫刻が数知れず。 下右 門を支える12本の柱のうち、この1本だけ文様が逆・わざとそうしたとのこと。 |
唐門。ここから将軍だけが中に入れたという。 この中にある本社には右手から回って入ることができた。ただし撮影禁止で写真はない。 |
奥社に向かうときに東廊下を通り抜けるのだが、その個所に眠猫の彫刻がある。 下 眠猫。 |
207段の階段を上がり奥社へ。つりがね形の家康の墓がある。 |
陽明門から出て薬師堂に立ち寄る。 ここには鳴き龍という不思議な天井画がある。 この建物の内部でほとんどの場所は、音が響かないのだが、龍の天井画の直下のところだけ音が響き、龍が鳴いているかのように聞こえる。内部は撮影不可。 |
上左 五重塔の特別拝観をしていたので、入場。撮影禁止。 上右 記念品でクリアファイル授与。 左 一番下の階の内部を外から見られた。塔の中心を貫く心柱も1階部分を見られた。 |
心柱は地面から10pほど上で浮いた状態だという。地上から少し浮いている状態も見られた。 東京スカイツリーは、五重塔の心柱を参考にした地震緩和の仕組みが取り入れられている。 |
華厳の滝のあと夕食 |
東照宮宝物館(館内撮影不可)、輪王寺(時間の関係で内部には入らなかった)を見たあと神橋へ。外観だけ見る。 |
ちょうど湯本温泉行のバスがやってきて乗車。 |
中禅寺温泉で下車し、華厳の滝へ。 上のほうから見下ろす無料の展望台で見た後、エレベータで100mほど下ったところの有料展望台へ向かった。写真の建物にエレベータがある。 |
有料展望台から。滝の水量が少ない感じがする。以前見たときはずっと水量が多く、水しぶきが展望台まで飛んできていたので。 |
中禅寺湖へ。遊覧船に乗ろうと思っていたが、すでに最終便が出た後だった。湖畔でしばらく休んだ。 |
中禅寺湖は標高1200m台、日光市街地は500m台。この標高差を下る。いろは坂といわれるヘアピンカーブの連続する道を下っていく。カーブには番号が書いてあり、49のカーブがあった。 |
神橋の少し先のバス停で下車し、夕食のための店探し。夕食時に開いていない店が多い。結局、「らーめん梵天」へ。 |
店内。 |
生ビール。ジョッキがいただけないな。 |
醤油らーめん。 |
チャーハンと餃子のセット。 |
宿へ。「日光ステーションホテルクラシック」。 |
チェックインし、部屋へ。 |
奥から入口を見る。 |
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