3 日 目 霧島アートの森断念
![]() 7時50分、チェックアウトしてバス停へ。わずかに雨が降っていたが、傘も不要な程度。 |
![]() 鹿屋にきた日は高速利用のバス、今回は一般道路を走るバスだ。 |
![]() 京セラの工場は全国各地にあるが、鹿児島は創業者の故稲森和夫さんの出身地だけあって、1県に3工場ある唯一の県だ。(写真にある国分、隼人のほか川内)ホテル京セラも利用を検討したが、駅から距離があり、とりやめた。 |
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![]() 空港行きの空港バスは空港まで乗る一方で、下車できないことが多い。このバスも基本はそうなのだが、「霧島市役所前」だけは下車できる。 上右 1泊する「アパホテル鹿児島国分」で荷物を預け、身軽になる。 左 JR国分駅へ。 |
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![]() 上右 車内。ロングシートだが、背もたれが楽だし、木が使われているのもいい。 左 隼人駅。倉庫ののような窓のほとんどない木造の駅舎。島津の家紋の丸十字が輝いている。 勇敢な武士をあらわす"薩摩隼人"の語源の地。 |
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![]() 上右 車内は昔ながらのクロスシートで、非冷房なので扇風機がある。 左 栗野着。これから霧島アートの森に向かうのだが、帰りのバスが駅の裏手に着くようなので、バス停を確認した。 駅裏手にあった西郷さんの看板。 |
![]() 周辺は公園になっていて、栗野町と吉松町が合併してできた湧水町の語源でもある。 下 駅の表口。バス停では、霧島アートの森へのバス時刻をもう一度、確認して昼食へ。 |
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![]() 下 カレーとミニラーメンのセット。ラーメンはとんこつにした。 カレーは500円でミニラーメンを付けた場合は150円プラスで650円ととても安い。 |
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![]() 少しバスは遅れているようで、12時5分になっても、10分になってもやってこなかった。 下 計画の際に見たネット版のものを含めて、何度も見ている時刻表をあらためて見て、勘違いしていることに気づいた。 「土日祝」と「春夏冬休み期間の平日」の時刻表だったのだ。てっきり、「平日」と「土日祝」だと思っていたのだ。春夏冬休み期間以外の平日はバスはないのだ。 |
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![]() たまたまだが、12時27分と、まもなく隼人行きがやってくるので、隼人に行って鹿児島神宮の参拝をすることにした。 やってきた気動車に乗車。 |
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![]() 像はいろいろあるが、写真のような面白いものもあった。 このあと、隼人駅から国分駅まで行き、宿に戻った。 |
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![]() 向かったのは串揚げ「串庵」。 下左 店内。 下右 お通し。 |
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![]() 上右 柑橘の香りがして、焼酎というより度数の高いワインという感じ。醸造元は霧島市の「国分酒造」。 左 豚バラ、関西風串カツ。 |
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![]() 上右 じゃがいも、玉ねぎ。 左 アスパラガス、長いものしそ巻。 |
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![]() 上右 醸造元は霧島市の「国分酒造」。バナナの香りがすると言われ、確かにそんな気もした。 左 ちくわわさび、トマトのベーコン巻、カマンベールチーズ。 |
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![]() 上右 明太トースト、アスパラベーコン、ぎんなん。 左 揚げ餅。これだけは器に入れて出された。 美味しい串揚げに満足。 |
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