4 日 目 霧島神宮と霧島温泉
朝食。 下左 全体写真で右下にある鶏飯を拡大。鶏飯があると鹿児島らしい。 下右 デザートとコーヒー。 |
食事会場。 |
国分駅前発8時25分発のバスに乗車。 下 前日に国分駅に戻ってきたときに1日乗車券を買っておいた。翌日分も買った。2日間とも代金1100円の倍以上利用してお得だった。 |
上左 9時20分「丸尾」で下車。"霧島温泉"というバス停はなく、「丸尾」が霧島温泉の中心。 上右 2泊する「霧島観光ホテル」に荷物を預けて、再び出発。 左 丸尾付近で舞い上がる湯けむり。 下左 宿からバス停に戻り、9時42分、霧島神宮方面のバスになんとか乗車できた。 下右 9時58分「霧島神宮前」着。橋を渡ると、霧島神宮に上る石段がある。 |
上左 石段を上ると参道がある。 上右 桜島がきれいに見える展望台がある。 左 紅葉はいたるところで見られる。 下左 2022年、霧島神宮の本殿、拝殿などが国宝になった。祝いの上りがたくさん立っていた。 下右 勅使殿。ここで参拝するが、拝殿がかろうじて見えるが、本殿は見えない。 |
勅使殿のわきの方から見ると、拝殿に向かう階段が見える。その奥に拝殿、さらに本殿があるが、屋根だけが見える。 下左 バス停付近に戻り、昼食のため 「マテリア」に入店。 下右 店内。 |
上 マテリアプレートランチ。1日10食限定。 右端は烏骨鶏のスープ。真中下は黒豚カツ。ほかは、地産地消の野菜もの。 左 霧島茶とデザート。霧島周辺が茶の産地だとは知らなかった。 1300円とやや高めだったが、その分ボリュームが半端なく多かった。 |
霧島神宮前から丸尾に戻る。続いて、塩浸温泉に向かうが、バスの乗継時間が長いので、その間に丸尾の滝と霧島温泉市場に行った。 丸尾の滝に向かう途中、バスで通ったばかりの橋が見えた。 下 この橋の下の谷の地下の温度が高く、橋脚の地下部分の工事が難関だったことを解説した案内板があった。 |
丸尾の滝。 上流にある温泉の湯を集めてきた川の滝。滝つぼがエメラルドグリーンできれいだ。 |
霧島温泉市場へ。市場と言っても土産物店などだ。土産物は翌日回しにする。このあと宿で旅行支援クーポンをもらうから、それを使うからだ。 市場の前の広場で、温泉蒸気蒸しを売っていたので、試してみる。 下左 蒸し器の中。 下右 温泉まんじゅうと温泉たまごを買って、その場でいただく。 |
左左 「丸尾」バス停は、霧島神宮方面の系統と鹿児島空港方面の系統で乗場が違う。14時28分発、鹿児島空港行きに、霧島温泉市場の前のバス停から乗車。 左右 「塩浸温泉」に14時52分着。バス会社名が合併前の会社名のままだ。 |
龍馬は寺田屋で襲撃され、薩摩藩邸に逃げ込むが、負傷した。西郷らは塩浸温泉で湯治をして傷をいやすことを提案。 龍馬はお龍と鹿児島旅行に出発。日本初の新婚旅行と言われる。 旅は霧島登山をして、引き返すが、途中、長逗留をしたのが塩浸温泉であった。 |
龍馬資料館。 下左 館内。 下右 龍馬の旅行コース。 |
上左 湯治中の龍馬が散歩した道。階段がすべりやすく、ほんの少し歩いただけ。 上右 龍馬が入浴したとされる浴槽。 左 そして浴室へ。 |
温泉の一番奥から入口側を見る。 緑茶色っぽい湯だ。 |
入浴していた30分ほどの間、湯を独り占めできた。 |
上左 バスで宿に戻る。 「塩湯温泉」で下車。ここは丸尾の1つ手前で、宿泊する霧島観光ホテル最寄。写真の左上の建物が宿の一部。 上右 かなり大きな宿で、写真はロビー。 左 ホテルとはついてはいるが、実質は旅館で、泊まるのは和室。 |
窓側から入口側を撮影。 下左 窓からの眺め。 下右 お茶請けは、豆入りのせんべいと梅干し。 |
(霧島観光ホテルのHPより拝借) 風呂は、露天風呂2つ、展望大浴場1つあるのだが、展望大浴場の1つが工事中。そのため、男湯は、夕方、夜が露天風呂2つ、朝、午前中が展望大浴場1つになっていた。 写真は、露天風呂の1つ「かえでの湯」。屋根や洗い場のある露天風呂。 |
(霧島観光ホテルのHPより拝借) もう1つの露天風呂「もみじの湯」へ。 こちらは屋内に洗い場のある浴室があり、別に屋根のない露天風呂がある。 |
(霧島観光ホテルのHPより拝借) 「もみじの湯」の露天風呂。 |
風呂の後は夕食。食事会場はかなり豪華だ。 |
前菜の盆。 |
食前酒のハイビスカス酒。 下左 「Gentimin」白 750ml。 下右 フランス、モンペリエの「Jean Jean」製でアサヒビールが輸入販売。 |
刺身。 下左 茶碗蒸し。 下右 野菜とうなぎの煮物。 |
鹿児島牛の焼肉。 下左 そば。 下右 かつおたたき。 |
黒豚じゃぶじゃぶ。 下左 ご飯とみそ汁。 下右 デザート。 |
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